映画『アーロと少年』から、日本のために作られ、映画本編では明かされない少年・スポットの秘められた過去が描かれたピクサー公認の物語「アーロと少年“エピソード0”」が公開された。
『アーロと少年』“エピソード0”
https://youtu.be/M3RSsKHZ5QI
映画本編では、弱虫な恐竜アーロとは対照的に、小さいけれど勇敢に過酷な大自然のなかで一人生き抜いてきた少年スポットが描かれている。種族も大きさも違い、性格も正反対の二人の唯一の共通点は「ひとりぼっち」。しかし、冒険の中でアーロを守ろうと強くふるまうスポットにも、本当は知られざる過去があったのだ――。スポットはなぜひとりぼっちになったのか、そしてなぜ過酷な大自然の中で逞しく生きていくことができたのか。その理由が“エピソード0”で明かされている。
また、今回の映像ではお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬がディズニー/ピクサーが贈るオリジナル・ストーリーの読み手として大抜擢。「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました。声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」とコメントしている。