リドリー・スコット監督×マット・デイモンで描くサバイバル・アドベンチャー『オデッセイ』から特別映像が公開された。
■『オデッセイ』特別映像
https://youtu.be/vxLxLUVOiDI
探査ミッション中に事故に遭い、主人公・ワトニーが置き去りにされた火星は、人間が生きるためのあらゆる要素が欠如した“不毛の赤い惑星”だ。公開された映像では、水:なし、酸素:ほとんどなし(空気成分0.13%)、通信手段:なし、食料:31日分、次の救助:1400日、地球までの距離:225,300,000kmと映像が進めば進むほど、“生存不可能”を示すあらゆる現実が突きつけられてくる。そのあまりに過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して生き延びることを諦めない。果たして、彼は、いかにして究極の絶望に立ち向かったのか!?