「鍵」のいまおかしんじ(監督)×菅野恵(主演)で新たに谷崎文学を映画化「刺青」

「鍵」のいまおかしんじ(監督)×菅野恵(主演)で新たに谷崎文学を映画化「刺青」1
「鍵」のいまおかしんじ(監督)×菅野恵(主演)で新たに谷崎文学を映画化「刺青」2

提供:キネマ旬報

「鍵」のいまおかしんじ監督とヒロイン役・菅野恵が再びタッグを組み、新たに谷崎潤一郎のフェティシズム文学を映画化した「刺青」が、11月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。

彫師の清二は、夜の街を裸足で歩くチサト(菅野恵)に魅了される。そして病魔に侵された自身の肉体に抗うように、彼女の背中に刺青を入れたいという欲望を燃やしていった。そんな矢先、清二は幼なじみで荒んだ生活を送る隆と再会。清二、隆、そして臆病な自分から生まれ変わりたいチサトの3人は、隆が組から盗んだ大金を持って逃避行へ出る──。

清二を演じるのは、映画やテレビドラマ、舞台など幅広く活躍する淵上泰史。現代的解釈で甦る倒錯的ラブストーリーに注目を。

〈コメント〉

菅野恵(チサト役)
入れ墨・谷崎・いまおかさん…何だかご縁がある様で嬉しいです。
いろいろなハードさもありつつ、キャスト・スタッフ皆で泥くさく走り抜けた撮影でした。対照的に、作品自体はおとぎ話や白昼夢の様にどこか儚く幻想的。彫り物も美しいです。ぜひ映画館でご堪能ください。

淵上泰史(清二役)
自分が生きてきた人生とはまったく真逆な世界。
彫師の技の深さ、ストイックさ、そしてそれは人に対しても。刺青を入れることに覚悟を持って来る人、その人ともつべき距離感、それらすべてがリスペクトへと変わっていったのを覚えています。
監督は優しい口調ですが、映画への情熱が伝わる演出でした。自分の自主映画時代を思い出すくらい、刺激的な撮影の日々でした。そんな皆んなの熱で集まった作品です。是非劇場で感じてください。

いまおかしんじ監督
やることなすことうまくいかない。ヤケになって靴を投げつける。
もう無理。ヤダ。生まれ変わりたい。女は背中に女郎蜘蛛の刺青を入れる。
女郎蜘蛛は男を惑わす妖怪だ。
女は男をくわえ込んで踏みつけにして生き延びる。

「刺青」出演:菅野恵、淵上泰史、佐伯大地、小原徳子、村田雄浩、伊藤和哉、蒼田太志朗、たなかさと、五十嵐諒、佐藤真澄、土屋直子、中嶌駿介、佐々木直輝、山口湊人、ぶっちゃあ、嘉門洋子
原作:谷崎潤一郎『刺青』新潮文庫刊
脚本・監督:いまおかしんじ
企画:利倉亮、郷龍二 プロデューサー:竹内宏子、東盛直道 撮影:中澤正行 録音:大塚学 美術:小松将 編集:蛭田智子 音楽:宇波拓 音響効果:藤本淳 助監督:小泉剛 制作:牧野信吾 ヘアメイク:佐藤法子 スタイリスト:森流星 衣裳:加隈由貴 インティマシー・シーンケア:佐藤真澄 スチール:今優介 キャスティング協力:関根浩一
営業統括:堤亜希彦 刺青指導・刺青肌絵:横濱初代彫光
配給・宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 制作:レジェンド・ピクチャーズ
2026年/⽇本/DCP/94分/カラー/ステレオ/R15+
©2026「刺青」製作委員会

最終更新日
2026-08-06 11:10:54
提供
キネマ旬報(引用元

広告を非表示にするには