是枝裕和監督「箱の中の羊」がカンヌ映画祭コンペティション部門出品。コメントなど到着

是枝裕和監督「箱の中の羊」がカンヌ映画祭コンペティション部門出品。コメントなど到着
提供:キネマ旬報

綾瀬はるかと大悟(千鳥)の主演により、ヒューマノイドを息子として迎えた夫婦を描いた是枝裕和監督作「箱の中の羊」(5月29日公開)が、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されることが決定。監督とキャストのコメント、ポスタービジュアルが到着した。

〈コメント〉

是枝裕和監督
苦楽を共にしたスタッフ、キャストと一緒にまたあの場所に立てることをまずは喜びたいと思います。
久しぶりのオリジナル脚本でもあり、この作品が何を描こうとして、どこに辿り着いたのか?
まだ自分でもはっきりとは掴めていないのですが、作品にとっては最高のお披露目の場を頂けたので、船出をしっかり見届けたいと思います。

綾瀬はるか
是枝監督をはじめスタッフの皆さん、大悟さんをはじめキャストの皆さんと一緒に作り上げたこの作品が、カンヌ国際映画祭という特別な場所で、世界中の方々にご覧いただけることを、大変光栄に思います。
そして『箱の中の羊』が皆さんの心に響く作品になることを願っています。

大悟(千鳥)
カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品が決まった事、大変嬉しく思います。
是枝監督をはじめ、出演者、全スタッフさんのお陰です。
この映画に関わった全ての人、本当におめでとうございます!
僕的にはメチャクチャラッキー!
大棚ぼた。綾瀬はるかさんとのフランス旅行楽しみです!

なお6月2日(火)より国立映画アーカイブで、是枝監督のレトロスペクティブを開催することも決定。併せて注目を。

Story
建築家の音々(綾瀬はるか)と工務店の二代目社長・健介(大悟)による夫婦は、2年前に亡くなった息子・翔の姿をしたヒューマノイドを家に迎えることに。彼が到着すると音々は「おかえり」と喜んで駆け寄るが、健介は戸惑いを隠せない。「パパだよね」と問われても、「おじさんでええよ」と答えるのだった。やがて予期せぬ事態が起き、息子の死に対する思いを露わにした夫婦は決断を迫られる。一方でヒューマノイドの翔は、密かにヒューマノイドの仲間たちと繋がっていく──。

「箱の中の羊」出演:綾瀬はるか、大悟(千鳥)、桒木里夢、清野菜名、寛一郎、柊木陽太、角田晃広、野呂佳代、星野真里、中島歩、余貴美子、田中泯
監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:坂東祐大
製作:フジテレビジョン、ギャガ、東宝、AOI Pro.
制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝、ギャガ
©2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro.
公式サイト:gaga.ne.jp/hakononakanohitsuji

最終更新日
2026-04-10 17:51:52
提供
キネマ旬報(引用元

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