『脛擦りの森』高橋一生・渡辺監督コメント&メイキング写真&超美麗&キュートな入場者特典解禁

『脛擦りの森』高橋一生・渡辺監督コメント&メイキング写真&超美麗&キュートな入場者特典解禁

荒木飛呂彦の人気コミックを実写化した「岸辺露伴は動かない」シリーズを大ヒットに導いた監督・渡辺一貴が手掛ける初のオリジナル作品で、主演に高橋一生を迎えた映画『脛擦りの森』が、4月10日(金)全国公開。
人里から離れた深い森で、足に傷を負った若い男(黒崎煌代)は、女の甘い歌声に導かれ、古めかしい神社にたどり着く。そこには謎の男(高橋一生)と、若く美しい妻・さゆり(蒼戸虹子)が暮らしていた。傷の手当てを受けながら、若い男はこの場所で夢のような、時の止まったような時間を過ごす。繰り返される穏やかな日々、すべては永遠に続くかに思えたが......岡山に伝わる妖怪「すねこすり」がモチーフとなった本作は、幻想的な映像とともに、目に見えない存在への想像力を無限に掻き立ててくれる。

2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、2020年からの『岸辺露伴は動かない』シリーズ、ドラマ「雪国 - SNOW COUNTRY-」で長年タッグを組んできた渡辺一貴監督と高橋一生。渡辺監督について高橋は「これまでご一緒させて頂いた中で感じているのは、その世界の“堅持”というか、ご自分が作られているイメージがしっかりとある方。柔軟性とおおらかさはありつつ、完成した物語は一貴監督の世界観になるんです。予想外のことがあることでむしろ良くなっていくだろうという感覚を元に、お芝居を楽しく見ているし、現場に入った時の演者の感覚やスタッフの雰囲気を統合して、一つに落とし込んでいくという能力がとても強い人だと思っています」と、厚い信頼を寄せている。また現場での監督との会話を振り返り、「自分の中に染み付いている、映像作品でのお芝居の“間”があると思うのですが、それでも一貴監督は『もっと時間を使ってやってもらっても大丈夫です。思った以上に、登場人物が何かを感じていることが伝わってくるので』と、僕がお芝居においてやりたかったことを常に受け入れてくださっています。もう10年くらいの付き合いになりますが、とても安心してお芝居をしています」と、役者として自由に演じられる喜びを語っている。
一方の渡辺監督は本作での高橋について「一生さんはなんというか、“後ろ姿”だけで大丈夫というか。後ろ姿を撮っていても表情が分かる瞬間がとてもあるんです。顔を出さなくても、本当に映画を一本撮れるんじゃないかというくらいに。もちろん表情もしっかり撮ってはいますが、背中やちょっとした腕の動きなどで色々な感情を受け取れるので、どうしてもバックショットを撮りたくなっちゃうんですよ」と、高橋の魅力を表現する。なお、今回の高橋のキャスティングについて、「実は企画当初から一生さんを念頭に置いていたわけではないのですが、一生さんに特殊メイクで老人をやってもらったら面白いんじゃないかと思い立ちました。以前、一生さんが妖怪“スネコスリ”が好きと言っていたのも記憶にあり、『お好きでしたよね?』とちょっと無理やりお願いしてしまったという感じです(笑)」と、裏話も明かしている。渡辺監督にとって思い出深い岡山を、自らの足で取材して作り上げたオリジナル映画で、自身が全幅の信頼を置く俳優・高橋一生が主演を務めるのはまさに必然だったと思わせるエピソードだ。

本作をいちはやく鑑賞した著名人からのコメントも到着。自然への畏怖や目に見えないものに想いを馳せる、神秘的な物語を圧倒的な映像美で描いた本作について、「怪異妖怪記事資料集成」(国書刊行会刊)シリーズの著者で、妖怪好きの高橋もその著作を所有する妖怪研究の第一人者・湯本豪一は「その昔、先祖たちはふとして異界に迷い込み、その体験を言い伝えた。かくて、幾多の不思議は永い時のなかで堆積し、怪異の沃土を形づくっていった。私たちは無意識のうちにその風土に生きている。そして、時として、堆積した怪異の沃土を自由に駆け巡り、遠い過去の怪異と更新して現代に蘇らせる術を持った人があらわれ、その世界に誘う。やがて私たちはそこの住人である自分に気がついてハッとする。この作品を観てそんな想いを抱くのは私一人だけだろうか...」とコメントを寄せている。また「おんな城主 直虎」の脚本を務めたシナリオライター・森下佳子氏からは「道具立てから画の構図、台詞、音楽、登場人物、映画を構成する要素の全てに意味があり無駄なものは一切ない。極めて密度が高く心の奥深く様々な感情を呼び起こす映画だ。自分にとっての“すねこすり”は何なのか。その答えがきっとその人のサガなのだと思う」、アニメーション監督で「すねこすり」エピソード回を含む「ゲゲゲの鬼太郎」第6シリーズ演出、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の監督を務めた古賀豪からは「今の日本に、スネコスリの存在を感じられる、こんな幽玄な風景が残っていたのかと、嬉しく思える映画です。しかしそれもまた人間の浅薄な所で、千年前も、千年後もきっとこの風景は変わらずあるのだろうと感じられる映画でもありました。真に儚きモノは何なのか...。心地よく、美しい恐怖を楽しませてもらいました。」と本作の真髄に迫る応援コメントを贈られている。さらに人喰いツイッタラーの人間食べ食べカエルも「常にその場所に留まり、決して先に進むことのない日常。悠久の時をそのまま映像作品にしたかのよう。抑揚も緩急もないのに一切画面から目が離せない。気付けば自分の魂も、あの場所に繋ぎ止められている。岡山の森と深い歴史を持つ建造物がもたらす畏怖と美しさ、そして現実世界と完全に切り離された時間を体感できる作品」とコメントを寄せている。

この度、高橋と監督の貴重なメイキング写真、そして入場者特典情報が解禁!公開1週目は「Fate/Grand Order」の岡田以蔵や、「刀剣乱舞」一文字則宗などのキャラクターデザインで人気を博すイラストレーター、lackによるスペシャルカード。公開2週目は人気4コマ漫画「ねこようかい」や多種多様なねこ×昔話を描く「うごく!ねこむかしばなし」の作者でイラストレーターのぱんだにあが描いたオリジナルステッカーが配布される。
本作が描くのは、これまでに描かれてきた妖怪の昔話や恐怖ドラマではなく、美しくも恐ろしい、恐ろしくも哀しい、哀しくも忘れ得ぬ愛のドラマ。人々に語り継がれてきた「すねこすり」の普遍的な伝承に新たな解釈を加え圧倒的な映像美で描く、まだ誰も見たことのない新しい物語『脛擦りの森』が誕生した。

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『脛擦りの森』4月10日(金)全国公開
配給:シンカ © 『脛擦りの森』プロジェクト

『脛擦りの森』高橋一生・渡辺監督コメント&メイキング写真&超美麗&キュートな入場者特典解禁3
最終更新日
2026-04-08 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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