原作漫画は連載開始からわずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破、さらにアニメ、舞台、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、今最もアツい注目を集める『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』がついに実写映画化。
<防風鈴>と<獅子頭連>、“死闘”の裏側でこぼれる笑顔…激闘を重ねたからこそ生まれた絆が映し出す、キャスト陣の“素”がのぞくオフショットは必見!12月25日のクリスマスに嬉しい“プレゼント”が到着。メインキャストたちの撮影現場での貴重なオフショットを一挙公開!
クランクアップ時の記念撮影や、主人公・桜たちが守る東風商店街を始めとした物語を彩るさまざまなセットを背景に、撮影カメラが回っていない瞬間だからこそ見られる、リラックスした表情が収められている。
街を守る<防風鈴>と、その前に立ちはだかる最凶集団<獅子頭連>。劇中では、越えてはならない一線をきっかけに激しくぶつかり合う両者だが、撮影現場では一転、穏やかな空気に包まれている。2か月に渡るオール沖縄ロケを共にしてきたキャスト陣の間には、仲間の前でしか見せない自然な笑みがあふれていた。
主人公・桜を演じた水上恒司と、<獅子頭連>副頭取・十亀役の濱尾ノリタカは、風速25m/s超の強風が吹き荒れる中で繰り広げられる“ウィンドアクション”に挑み、劇中屈指の名バトルを完成させた。カットがかかった瞬間にこぼれる笑顔からは、充実した撮影の日々が伝わってくる。
桜役の水上、楡井役の木戸大聖、蘇枋役の綱啓永、杉下役のJUNONによる<防風鈴>1年生チームは、現場でもエネルギッシュ。オフショット用のカメラにも飾らない表情で応じ、自撮りを楽しむ姿や、肌寒い日の撮影合間に白湯を飲んでほっと一息つく様子、激しいアクションの合間に見せる素の笑顔まで、若さとチームワークの良さが随所に切り取られている。
劇中では“初めての仲間”として出会う桜と楡井を演じた水上と木戸だが、実は本作が初共演。撮影序盤には、緊張しながら並んで昼食をとる二人をスタッフが温かく見守る場面も。撮影の合間には、木戸、綱、中沢、JUNONの4人でゲームに興じることも多く、そんな様子に“座長”水上から「ゲームばかりしてるなよ!」と声が飛ぶこともあり、にぎやかな現場だったことがうかかえる。
一方、兎耳山役の山下幸輝、十亀役の濱尾、佐狐役の曽田陵介、鹿沼役の萩原護、有馬役の高橋里恩※ら<獅子頭連>チームは、劇中での冷酷さとは対照的に、オフでは笑顔に満ちた表情を見せる。特に兎耳山と十亀の距離感は、まるで長年の親友のよう。かつての<獅子頭連>は、きっとこんな空気だったのでは――そんな想像を掻き立てる一枚に、思わず胸を打たれるはず!?
さらに、杉下(JUNON)VS有馬(高橋)、蘇枋(綱)VS鹿沼(萩原)、柊(中沢)VS佐狐(曽田)、そして“大将戦”を堂々と演じた兎耳山(山下)VS梅宮(上杉)──。壮絶な闘いを繰り広げた者同士が、肩を並べて笑顔を向けるカットも多数。<防風鈴>も<獅子頭連>という立場を越え、作品を通して築かれた信頼関係が、そのまま写真に焼き付けられている。
映画のクライマックスを彩るタイマンシーンも、本作の大きな見どころのひとつ。俳優陣は拳の角度や打ち終わりの所作に至るまで細部を確認しながら、驚くほどの集中力で撮影に臨んでいた。オフショットで見せる柔らかな表情とは対照的な、本番中の張り詰めた熱量。そのギャップも、ぜひスクリーンで味わってほしい。
死闘の先に生まれた絆と、役者たちの素顔が詰まった今回のオフショット。見終えた後には、きっとまた『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の世界に戻りたくなるはず!
観る者を彼らの闘いに巻き込んでいくような“風”を映し出した風速 25m/s 超の疾走感あふれるウィンドアクション、『ブルーピリオド』の萩原健太郎監督&脚本を務めた『ハケンアニメ!』の政池洋佑のタッグによる圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでの常識を打ち破る全く新しい不良映画が誕生する―。
疾風怒濤のアクションエンターテインメント『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は絶賛上映中!
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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』絶賛上映中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会











