山田裕貴&佐藤二朗、ゲリラチラシ配りで新宿“爆発寸前”!『爆弾』雨の中、街頭演説で公開前最後のお願い

山田裕貴&佐藤二朗、ゲリラチラシ配りで新宿“爆発寸前”!『爆弾』雨の中、街頭演説で公開前最後のお願い1
山田裕貴&佐藤二朗、ゲリラチラシ配りで新宿“爆発寸前”!『爆弾』雨の中、街頭演説で公開前最後のお願い2

日本最大級のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得したベストセラー小説「爆弾」が、映像化!10月31日(金)に全国公開を迎える。キャストには、主演の山田裕貴を始め、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗ら日本を代表する演技派が集結!『帝一の國』『キャラクター』の永井聡が監督を務める。

ついに公開まであと1週間、映画『爆弾』の勢いが止まらない!
10月24日(金)主演・山田裕貴と佐藤二朗が、東京・新宿にサプライズ降臨。本人たちによる“完全ゲリラ”のチラシ配布&街頭トークを敢行し、まさかの豪華キャストの出現に現場は騒然となった。
西武新宿駅前のペペ広場に突如現れた山田と佐藤。「『爆弾』観てください、お願いします!」と笑顔で声をかけながら、自らの手でチラシを配布。思わぬ直接アピールに、受け取った人々からは驚きと歓喜の声が上がり、広場は瞬く間に興奮の渦に包まれた。

続いて2階ステージでトークイベントを実施。映画は、“平凡な中年男”スズキタゴサク(佐藤)の「霊感で事件を予知できます。これから3回、次は1時間後に爆発します」という衝撃の一言から幕を開ける。スズキの目的と正体を暴こうと、交渉人・類家(山田)が挑む、緊迫の心理戦が展開される物語だ。劇中では火花を散らす二人だが、この日は一転、軽妙な掛け合いで観客を笑わせた。
山田は「『爆弾』を広めるためにやってきました!あいにくの雨ですが、映画の不穏な空気にはぴったりかなと」と語り、佐藤も「天気予報は晴れだったのに!『爆弾』が雨を降らせたのかも(笑)」とユーモアたっぷりに応じ、会場を温かい笑いで包んだ。
夢だったというチラシ配りについて、山田は「自分の作品のチラシを配るのが夢だったので、初めて配れて嬉しかったです。みなさん集まってくださってありがたかったです!本当にたくさんの方々に広まるといいなと思います」と笑顔。佐藤も「学生時代ポケットティッシュ配りのバイトをしていたので、今日はその“ハイテクニック”を披露できて、こうしてお客さんの近くで渡せて嬉しいですね」と語り会場を沸かせた。

イベントの締めくくりには、公開まで残り1週間になり、二人が最後のお願いとして街頭演説さながらのスタイルで作品を全力アピール。マイクを握りしめ、渾身の声で観客に呼びかけた。その瞬間、新宿は再び大歓声に包まれ、ラストには雨も上がる。まるで公開への門出を祝福するかのように、拍手と歓声が街中に響き渡った。

日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる!緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、ついに開戦!!
2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!
映画『爆弾』は10月31日(金)全国公開。

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映画『爆弾』10月31日全国ロードショー!
(c)呉勝浩/講談社 (c)2025映画『爆弾』製作委員会

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最終更新日
2025-10-24 15:00:00
提供
映画の時間編集部

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