
世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変えた伝説の映画『トロン』(1982)。ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ピーター・ジャクソン、ティム・バートン、ウォシャウスキー兄弟など名だたる映画監督に影響を与え、本作をきっかけにCGアニメーションの可能性を模索し始めたピクサー創始者ジョン・ラセターは、「『トロン』がなければ『トイ・ストーリー』は生まれなかった」と発言するなど、後に誕生する様々な作品に影響を与えてきた。その最新作『トロン:アレス』が10月10日(金)に日米同時公開!ついに、公開が来週に迫る中、2Dに加え、IMAX(R)及びScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4D、ULTRA 4DXのプレミアムラージフォーマットでの上映が決定し、各種ポスタービジュアルと入場者プレゼント情報が解禁!さらには、IMAX上映への期待が高まる特別映像も到着した。
■観るだけじゃない!究極の“侵食系”デジタル映画体験を堪能せよ――
これまで、ゲームやアニメーションをはじめとしたカルチャー全般に影響を及ぼしてきた「トロン」シリーズ。CGによるデジタル世界と人間世界の融合。そして、ライトサイクルやレコグナイザー等のマシンや、ディスクを使ったスタイリッシュなアクションなど、いつの時代も洗練された“未来のヴィジョン”を見せ続けてきた。そんなシリーズの最新作『トロン:アレス』では、究極の“侵食系”デジタル映画体験を堪能できるような、プレミアムラージフォーマットでの上映が決定!IMAX(R)、ScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4D、ULTRA 4DXにて、究極の新映像革命・映画体験を味わうことが出来る。
中でも”Filmed for IMAX”として最新技術の IMAX(R)独自カメラで撮影された本作は、「トロン」シリーズならではのデジタル世界の表現。そしてAI達による現実世界への侵略。そこで繰り広げられる人間とAIによる激しい戦いをIMAX(R)だけでしか見られない画角・大画面で体験することが出来る。映像エンターテインメントの歴史にその名を刻んできた「トロン」の最新作を是非極上の上映環境で体感してほしい。そして、各フォーマット版のポスターを含む5種のポスタービジュアルも解禁!本作での映像表現にも期待が高まるようなAI兵士たちを捉えた洗練されたビジュアルにも注目だ。なお、IMAX(R)上映では、入場者プレゼントとしてIMAX(R)エクスクルーシブポスター(A3)を先着にて配布予定。
■理想の映像体験がここに!これこそ本物のアトラクション――
そして、合わせて解禁されたのは、IMAX(R)での鑑賞への期待がより一層高まる特別映像。撮影シーンに合わせて、様々な種類のカメラ機材が登場する本映像からは、撮影へのこだわりの強さがうかがえる。IMAX(R)用に撮影された本作について、主演アレス役のジャレッド・レトも「理想の映像体験をすることが出来る」と、胸を張る。アレスと共に主要キャラクターイヴ役を務めるグレタ・リーも「アトラクションのような映画ってよく言うけど これこそ本物のアトラクションよ」と、その自信を覗かせる。アレスと共に現実世界へ襲来するAI兵士アテナ役ジョディ・ターナー=スミスも「映画を超えたイベント映画とはまさにこれIMAXでないとこの体験はできないし その体験の為にこの映画はあるのよ」と、IMAX(R)でしか味わえないその魅力をアピール。映像への大きな期待がかかる本作を手掛けたヨアヒム・ローニングも「IMAXが与えてくれる最高の没入感 サウンドとナイン・インチ・ネイルズの音楽」と、映像さらには、もう一つの本作の魅力でもある音楽を堪能できるフォーマットその魅力を語っている。
是非プレミアムラージフォーマットだからこその極上の上映環境でこれまでにない“侵食系”デジタル映画体験を味わってほしい。
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『トロン:アレス』10月10日(金)日米同時公開
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