全世界シリーズ累計900億円超えのスーパーヒット!『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る大ヒット映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が5月9日(金)より全国公開。
この度、最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の公開に合わせて、大阪万博で「国と国をつなぐ」イベントが開催された。
2025年5月1日(木)、五月晴れの中、大阪・関西万博にて、英国で長年愛されているパディントンが、映画さながら英国とペルーの架け橋となった。イベント当日の午前中は、英国パビリオンにて、2025年国際博覧会英国総局 総局長キャロリン・デービッドソン氏によって、翌週に最新作の映画の公開を控え、「亡きエリザベス女王とサンドウィッチを分け合った仲」と紹介されたパディントンが歓迎を受けた。
午後は、最新作の映画さながら英国(パビリオン)からペルー(館)へ。ペルー館の入口で公式スタンプパスポートに、ペルーのスタンプを押してもらい、ペルーの冒険が始まる。入ってすぐのブースでは、本作のロケ地でもある世界遺産マチュ・ピチュを空撮した壮大な光景が一面の巨大スクリーンに投影され、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような、大迫力の空間となった。最奥に設けられているカウンターでは、ペルーのポテトサラダ、カウサ・リメーニャのクッキングパフォーマンスが開催され、パディントンを模したオリジナルデザインのサプライズに場を和ませた。
館内では、ペルー館 副総局長 フェルナンド・アルバレダ氏の解説と共に、歴史、SDGsの取り組み、伝統的な郷土料理やダンスなど、ペルーの過去・現在・未来を巡っていく旅となった。ゴールデンウィーク期間中もあり、会場内では家族連れ等の多くの来場者が、パディントンとの写真撮影を楽しまれていた。
2025年国際博覧会英国総局 総局長キャロリン・デービッドソン氏は、「2025年大阪万博で、私たちのパディントンがこのように温かく歓迎されたことは素晴らしいことです。ペルーパビリオンと協力し、『パディントン』シリーズの最新作を紹介できただけでなく、2025年国際博覧会のテーマウィーク『未来に向けた文化の共創』に合わせて、異文化交流のメリットをアピールできたことは素晴らしいことです。」 と語った。
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