【エイプリルフール】『ベルサイユのばら』の監督・脚本はアンドレ・グランディエだった!?スペシャルショット&コメント到着

【エイプリルフール】『ベルサイユのばら』の監督・脚本はアンドレ・グランディエだった!?スペシャルショット&コメント到着

革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の代表作『ベルサイユのばら』。1972 年より「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、現在累計発行部数は 2000 万部を突破。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた漫画は、宝塚歌劇団による舞台化や TV アニメ化など、数々の方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。そして、あの不朽の名作が、完全新作での劇場アニメ『ベルサイユのばら』として、全国公開中!

★☆★☆衝撃告白!!「私が監督・脚本を務めました」アンドレからの緊急コメントが到着!!
オスカル愛が抑えきれない熱血アンドレ監督のスペシャルショットを公開★☆★☆

現在大ヒット上映中の劇場アニメ『ベルサイユのばら』。SNS では本編を鑑賞したファンから「オスカルの生き様を丁寧に描いた映画」、「アンドレのアンドレによるアンドレの為のオスカル編」、「オスカルのフェルゼンへの片思い描写は最低限なのにオスカルとアンドレの見せ場はきっちり描かれている」と監督もしくは脚本がアンドレなのではないか説が浮上!そんな噂がアンドレ・グランディエ本人の耳にも入り、真実を直接ご本人の口から皆さまにお伝えするべく、この度緊急コメントが到着しました!オスカルを愛するが故の苦悩、葛藤といった制作時の想いを当時を振り返りながら明かしています。
併せて“アンドレ作”と密かに...いや、大胆にも主張をしているカチンコとメガホンを持ったアンドレの姿を収めたスペシャルショットも公開!オスカルの素晴らしさを、人生を、微塵も偽らず、余すところなく映像化したいというアンドレの並々ならぬ気迫と愛情が感じられるビジュアルとなっています。
また隠された監督・脚本家の公開により、アニメ公式サイトも改定。トップページのフェルゼンが何故かいなくなっているなど、1 日限りの限定公開となるのでお見逃しなく。「幼いときからオスカルの隣にいて、これまでもこれからもずっと一緒だと誓った俺だからこそつくり上げることができた」とアンドレが自信を持って送り届ける本作を是非スクリーンで見届けてください。

<コメント>
●監督:アンドレ・グランディエ
劇場アニメ『ベルサイユのばら』の監督を務めたアンドレ・グランディエです。オスカルをスクリーンで見てほしい、でも見せたくない...さまざまな葛藤を経て、本作をつくり上げました。撮影は本当に苦労しました。オスカルが一番輝くカメラアングル、照明、衣装、全てにこだわり抜き、とにかく時間がかかりました。
スポットライトの光の中にいるまばゆいまでのオスカルをみて
オスカルの影である俺は、あふれんばかりの喜びに身も心も打ち震えました。
オスカルの気高さとその裏側にあった努力と苦悩、そして愛......愛!!
俺のオスカルの素晴らしさを十分に表現出来たと確信しています。

●脚本:アンドレ・グランディエ
劇場アニメ『ベルサイユのばら』の脚本を務めたアンドレ・グランディエです。オスカルの人生を微塵も偽らず、余すところなく映像化したい。ただ映画というものは、2 時間程度の尺だと聞き、この短時間でオスカルの溢れる魅力をどう伝えていったらよいか......また俺にとっては思い出したくもない出来事もある中で、執筆作業は自分との戦いでした。
そうして出来上がった本作の脚本。幼いときからオスカルの隣にいて、これまでもこれからもずっと一緒だと誓った俺だからこそつくり上げることができた内容だと自負しています。
まさにオスカルと俺の愛の結晶......愛の......愛の......!!
この熱い思いが観客のみなさまの心に深く強く伝わること。それが俺の切なる願いです。

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Ⓒ池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

最終更新日
2025-04-01 09:00:00
提供
映画の時間編集部

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