累計発行部数 240 万部突破のメガヒット大人気漫画「パリピ孔明」(講談社「ヤングマガジン」連載中)。2023 年秋にテレビドラマで実写化されるや、キャラクターの濃さや本格的な楽曲とライブシーンが話題を呼び、最終話では SNS トレンド 1 位を獲得するなど大きな反響を得た本作が、スケールアップしてスクリーンに帰ってくる!
心揺さぶられる 18 曲!総勢 50 名以上のミュージシャン&ダンサーが大集結し 6000 人の観客を動員した圧巻のライブシーンが見所の<三国志✕音楽>映画『パリピ孔明 THE MOVIE』は、4 月 25 日(金)全国劇場公開。
幾田りら書き下ろし!本作エンディングテーマ「Sing along!!!」の音源初解禁!
ドラマ「パリピ孔明」の劇中歌で上白石萌歌演じる EIKO が歌う「DREAMER」の作詞・作曲を担当した幾田りら。本作のエンディングテーマとして音楽を愛してやまない全ての Music Lovers のための歌を作って捧げたい...!と「Sing along!!!」を書き下ろし!EIKO(上白石萌歌)、shin(詩羽)、そして幾田本人の同世代 3 人の豪華コラボが実現しました。さらに詩羽がボーカルを務める水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミがアレンジを担当。パリピ孔明でしか見られないスペシャルコラボ楽曲が誕生した。さらに幾田りらがドラマの最終話に続いて、本人役として映画版にもカメオ出演することが決定。映画のエンドロールまで見逃せない作りになっている。
今回のコラボについて上白石は「一言に尽きますが人生のご褒美だと思いました。歌うことのなかでくじけたり、躓いて転んだりすることが私は何回もあったんですが、こういう瞬間のために歌をやっていたんだなということを改めて痛感する本当にご褒美の時間でした」と嬉しさを語った。詩羽も「私は普段レコーディングが得意じゃなく、集中力が短くていつも長い時間頑張れないんですが、今回は何より楽しかったというのがあって思い切ってできましたし、普段聞いている人たちと自分の歌声が重なる瞬間というこんな素敵な機会をいただけて、すごく嬉しかったです」と喜びを打ち明けた。楽曲制作について幾田は「映画を一足お先に見させていただいて、率直に音楽を愛する人たちの熱い思いを歌にしたいと思いましたし、Music Lovers な皆さんだったので、しっかり応援できるような、自分も音楽への愛を爆発させられるような楽曲ができたらと思いを込めて作りました」と明かした。
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『パリピ孔明 THE MOVIE』4月25日(金)全国劇場公開
配給:松竹 (C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会