2018 年から「LINE マンガ」で連載され、46 カ月連続で読者数ランキング 1 位を獲得(*注 1)、2021 年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界 10 カ国語でも同時配信され驚異の累計 64 億 view(*注釈 2)を記録した、韓国発の大ヒットWEB マンガ「女神降臨」(yaongyi 著)。フルカラー&縦型スクロールという Webtoon の特性を生かした美麗なキャラクター描写や、魅力的なメイクの TIPS、そして思わず感情移入してしまう主人公の喜怒哀楽溢れる顔芸など、<美>と<エンタメ>が共鳴する傑作マンガとして日本中の Z 世代の心を掴んだ。そんな大人気 WEB マンガがこの度、前編を『女神降臨 Before 高校デビュー編』として3 月 20 日(木)に、後編を『女神降臨 After プロポーズ編』として 5 月 1 日(木)に、二部作連続公開される。
映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』の公開 1 週間前、そしてホワイトデーの前日となる 3 月 13 日(木)に公開直前イベントを実施!都内の女子高、中村中学校・高等学校にて試写会を実施、映画を鑑賞した直後の女子中高生の前に、【氷の王子】こと神田俊役の渡邊圭祐と【情熱的な御曹司】こと五十嵐悠役の綱啓永が登壇。悲鳴のような歓声を浴びつつ、舞台上に上がるが、その“イケメン”度に女子中高生の興奮は冷めやらない。
渡邊が「嬉しいですね!」と、綱が「騒いでくれていますねえ!嬉しいです!学祭の気分ですね!」とその熱気に、ふたりもテンションが上がっているよう。生徒にも「映画面白かったですかー?」、「これからメイク頑張ろうって思った人―?」と投げかけながら、会場に“俊派”か“悠派”か聞く究極の質問コーナーも!
そんな中、ここでホワイトデーのさらなるプレゼントということで、さらなるシークレットゲストが登場!掛け声と共に登場したのは宮世。ここでもボルテージ MAX な女子中高生の悲鳴が止まらない中、客席から登場する宮世。この瞬間に宮世が本作に出演していることも解禁となり、さらに盛り上がりをみせる会場。「本当にこういうサプライズとか好きなので、サプライズができてとても嬉しいです。女子校って感じがしますね!」と挨拶する宮世。
高校時代にバンドを組んで⻘春を謳歌していた 3 人を演じたそれぞれは、撮影以来1年弱ぶりの集結となるが、「メンバーだしね!」と、連絡を取り合っていたという綱と宮世。宮世は「『女神降臨』完成披露の時にインスタライブをやっていたのを見て、ご飯行こうって誘ったのに断られました!」と仲良しエピソードを披露し会場も盛り上がる。
共演シーンを振り返ると、「すげー楽しかったですね。僕と琉弥は3度目の共演で、圭祐さんと琉弥は同じ宮城の出身ということもありましたし、ご縁がありまくる 3 人ですね。」と笑顔で語る綱。そんな綱に、「後編の撮影で一番楽しかったのは3人のシーンでしたね!」と、後編への期待もあおりながら、渡邊ものっかる。映画の感想を聞かれた宮世は「胸キュンラブコメだと思って見たら、ヒューマンドラマな部分があったり、人間として学べるところがありましたね。自己肯定感もすごくあがって、いい作品だなと感じましたね。」
ここで俊派、悠派に、楓派も加えて、アンケートをもう一度やろう!という流れに。宮世にも大きな歓声が上がる中、「乗り換えた?浮気はダメよ?」と語りかける綱に、またもや悲鳴が上がる。
そして、本作で“女神”を演じる Kōki,の話になると、「Kōki,ちゃんのコメディエンヌの一面も見れて、一回で何回も美味しい映画でしたね。」と見どころを語る渡邊。さらに、「Kōki,ちゃんが本当にいい人で、現場の“女神”だったので、すごく救われました。」と綱が振り返ると、続けて「Kōki,さんは現場でもいい方で...」と宮世。そんな宮世に「会ってないでしょ?」とすかさずツッこむ綱。ここでも仲の良さを披露する2 人だった。
また、今日のイベントにちなみ、どんな中学生、高校生だったか尋ねられると、「皆さんくらい騒いでキャーキャーしていましたね!」と親近感をいだかせる渡邊。「カラオケ、ボーリングに毎日行って、帰宅部として楽しんでいましたね!僕は理系で、数学で全国1位とったことあるんですよ!」と綱が驚きのエピソードを披露すると、イケメンエピソードに沸く女子中高生たち。宮世も「僕も国語で全国 1 位、英語で全国 1 位...」と乗っかるとここでも「嘘だろ!」と綱のツッコミが光る。
ここから生徒からの質問コーナーに。「なりたい自分を諦めない」という本作のメッセージにちなみ、「なりたい自分を諦めないにはどうしたらいいか」と尋ねられると、「ゆっくり探していきましょう。“今”という“今”をずっと楽しんでいけば何かにつながるんで、楽しむことです!」と渡邊が、「昔からオーディションとか経験してきていて、自分の素を出して行った時に受かっていたことがあるので、“ありのままの自分を好きになる”ですかね。」と宮世が、「2 人が言った“楽しむ”、“素直な自分”でというのが正しくて、あとは、周りの友達を大事にするかな。」とアドバイスする綱。
つづいて、生徒から「キュンキュンセリフ」のリクエストがあると、「琉弥じゃなくて、俺のこと好きになれよ」と綱が、「綱じゃなくて、俺のこと好きになれよ」と宮世がそれぞれ劇中セリフにかけて話すと、最後に「でも俺がいいよね?」と女子高生に語りかける渡邊。まさかの3連続セリフに悲鳴が上がる会場。
そして、最後に、「僕が胸キュンだけじゃないところの役を演じさせていただいたので、特に人としても成⻑できる作品だなと思っています。胸キュンも楽しめるし、涙もあって、僕最後めちゃくちゃ感動しちゃったんですよ!涙ありの映画になっていますのでぜひ見てください!」と宮世が、「胸キュンシーンでキュンキュンしていただきたいというのももちろんなのですが、琉弥が言ったように、“なりたい自分をあきらめない”という素敵なメッセージが込められているので、後編も一緒にお楽しみください!」と綱が、渡邊が、「“なりたい自分をあきらめない”というメッセージが、“これから”しかない、皆さんにぴったりの映画で、糧になる映画です!明日ホワイトデーということで、ステッカーをみなさんにお配りします!」と最後にもサプライズのホワイトデープレゼントが発表され、生徒たちの一生の思い出になりそうな大盛り上がりのイベントは幕を閉じた。
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©映画「女神降臨」製作委員会