家族思いの父のもう一つの顔は...サイコな切り裂き魔!『トラップ』コメント到着&メイキングカット解禁

家族思いの父のもう一つの顔は...サイコな切り裂き魔!『トラップ』コメント到着&メイキングカット解禁

溺愛する娘と世界的アーティストのアリーナライブを楽しむ家族思いの父親のもう一つの顔......それは、指名手配中のサイコな切り裂き魔! まさに、この巨大ライブが彼を捕まえるため仕組まれた前代未聞の”罠”(トラップ)だった! トラップに隠された衝撃の真実を見破れるか?騙すか騙されるか、今予測不能の騙し合いサスペンスの幕が開く。『トラップ』(原題:TRAP)が 10 月 25 日(金)より日本公開。

●もしテイラー・スウィフトのような国際的スターのライブ会場に凶悪犯が紛れ込んでいたとしたら...。

『トラップ』は M.ナイト・シャマラン監督のこんなアイデアから始まった。主人公クーパーは、溺愛する娘ライリーのために、彼女が今夢中の世界的アーティスト、レディ・レイヴンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを手に入れる。父親と会場に到着したライリーは、最高の席に大感激。遂にライブが幕を開け、大観衆が熱狂に包まれる中、クーパーは異変に気付く。会場内に異常な数の監視カメラが設置され、300人の警官が押し寄せていたのだ。ショップの店員がクーパーに「ここだけの秘密」と、世間を恐怖に陥れている切り裂き魔がライブに来るというタレコミがあり、このライブ自体が仕組まれたトラップだと教えてくれる。だが、その謎に満ちた殺人⻤こそ、心優しき父親にしか見えないクーパーだった!

●“二つの顔”を持つ男に挑んだジョシュ・ハートネットがサイコな“切り裂き魔”を怪演!!

マイケル・ベイ監督の『パール・ハーバー』(2001) 、ソマリアで起きた悲劇的な米国の救助作戦を描いたリドリー・スコット監督作『ブラックホーク・ダウン』 (2001)など超大作に出演し、一躍トップ俳優となったジョシュ・ハートネット。数多くの作品で個性的な演技を披露してきた彼は、家族との時間を大切にするため休養期間を設けた。2023 年公開のクリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー』で物理学者を演じて俳優業を再開、次に選んだ新プロジェクトが、⻤才 M.ナイト・シャマラン監督の『トラップ』である。
ジョシュ・ハートネットが演じているのは、良き父とサイコな切り裂き魔という二つの顔を持つ男クーパーだ。巨大なライブ会場に仕掛けられた“罠”(トラップ)が彼を包囲する。「脚本には、壮大で、奇想天外で、珍しい要素がたくさんあり、中にはとてもダークな部分もある。しかし、ナイトならすべてをまとめ上げ、全体として驚きに満ちた作品に仕上げてくれると思った」と出演を即決し、逃げ場ゼロの状況に追い込まれる難役に挑んだ。「『トラップ』というタイトルが示すように、クーパーはかなり厄介な状況に陥っている。私の仕事は、彼の頭の中に入り込み、彼の視点からすべてを感じ取ることだった」と役作りを進め、クーパーという複雑なキャラクターを見事に体現している。

今回初披露されたメイキングカットは、クーパーを演じるジョシュ・ハートネットが巨大アリーナの通路で M.ナイト・シャマランの指示に耳を傾けているカット。互いに真剣なまなざしで話し合う初コラボとなる 2 人の熱意が伝わる一枚だ。逃げ場ゼロからの脱出を試みる“切り裂き魔”を体現したジョシュ・ハートネットの怪演。その最初の目撃者であるシャマラン監督は、「この映画を観る大きな理由の一つは、ジョシュの素晴らしい演技を観ることだ」と断言している。ジョシュ・ハートネットの⻤気迫る怪演を、ぜひ映画館の大画面でお楽しみいただきたい。『シックス・センス』で全世界を震撼させ、今もシャマラン映画という独自のジャンルを進化させ続けている M.ナイト・シャマラン。そのキャリアと才能のすべてを捧げ、集大成となる『トラップ』を完成させた。
騙すか騙されるか、あなたは“罠”=トラップに隠された衝撃の真実を見破れるか?映画館の客席が明るくなる瞬間まで、容赦なくどんでん返しを繰り出すシャマランに騙され続け、興奮と緊張が爆発する絶対予測不能サスペンスが誕生した!M.ナイト・シャマラン監督が仕掛ける予測不能の罠『トラップ』は、10 月 25 日(金)よりロードショー。

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『トラップ』(原題:TRAP)10月25日(金) ロードショー
©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
配給:ワーナー ブラザース映画

最終更新日
2024-09-25 09:00:00
提供
映画の時間編集部

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