市原隼人が主演する人気シリーズの映画祭新作『おいしい給食 Road to イカメシ』は5月24日公開中。時は80年代。ある中学校で給食マニアの教師と生徒が、静かな「闘い」を続けていた――。それは、どちらが給食を「おいしく食べるか」。その飽くなき給食道を描き続けてきた食ドラの金字塔「おいしい給食」。23年10月期にシリーズ第3弾ドラマ「おいしい給食 season3」放送。ドラマ3シーズン、劇場用映画2本と作品を重ねるごとに熱烈なファンを増やし続けた話題沸騰中の食ドラが、再びスクリーンに帰ってきた。
過去シリーズで出演していた佐藤大志のサプライズ出演が発表され、市原隼人とのオフショット写真が到着。また、第2&3弾入場者プレゼントの配布も決定した。
この度、佐藤大志演じる甘利田の最強ライバル・神野ゴウが最新映画『おいしい給食 Road to イカメシ』でカムバック。市原隼人とは久々の再会、田澤はシリーズを支えてきた大先輩と撮影現場で初対面となり、甘利田のライバル生徒が新旧揃うファンにはたまらないサプライズな演出が実現した。
『劇場版 おいしい給食 卒業』である意味「おいしい給食」を卒業した佐藤は、最新映画のとある1シーンの出演の為1日の撮影に参加。撮影は昨年の3月で、久々に登場した佐藤を、市原やスタッフたちは佐藤の参加にまるで家族が戻ってきたように笑顔で迎えていた。
「おいしい給食」の撮影現場に戻ってきた佐藤は、「神野ゴウを卒業して視聴者目線で見ていたんですけど、こうやって1シーンだけでも出演させて頂けて、また市原さん、綾部監督と撮影ができるって聞いた時は本当に嬉しかったです」と出演のオファーをもらった際の気持ちを教えてくれ、「(市原さんは)会った瞬間に一発気合を入れてくれて。会った瞬間は『市原さん!』ってなったんですけど、撮影の時はメリハリつけて役に入り込まれていて、僕も学べることが多く、市原さんとご一緒できて良かったです。また一緒にやりたいなと思いました」と1日の撮影もあっという間で名残惜しそうな様子。さらに「監督の『よ~い、はい!』っていう声がすごく好きで、今回久しぶりに聞けて、撮影する前に気合が入るので大好きで、綾部監督大好き~ってなりました!」とも答えてくれた。
撮影の合間には、市原、佐藤、田澤と校庭でキャッチボールをしたり、佐藤と田澤は、お互い給食好きな生徒の役なので、コッペパンの話や給食のシーンに関する話をしていたようで、どの現場にも負けず劣らず和気あいあいとした現場だった様だ。
佐藤は、「給食とは何なのかっていうのと、何があっての給食なのかというのが『season3』で学べましたし、あと、甘利田先生が「イカメシ」を食べれるのか!?というところも見どころです。是非劇場でご覧ください」とメッセージを寄せてくれた。
更に、第2弾、第3弾の入場者プレゼントの配布も決定。第2弾は、“甘利田先生からの、覚醒のお守り”アクリルキーホルダー「刮目!」が公開2週目より配布され、第3弾は、“甘利田先生からの、闘いの口火”アクリルキーホルダー「いざ!」が公開3週目より配布される。
※どちらも先着順、無くなり次第配布終了
----------------------------
『おいしい給食 Road to イカメシ』 全国公開中
©2024「おいしい給食」製作委員会