ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破しているバディ・アクション『バッドボーイズ』シリーズ。その最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(読み:バッドボーイズ ライド・オア・ダイ)が 6 月21 日(金)に全国の映画館にて公開!この度、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが『バッドボーイズ』シリーズの思い出を語る特別映像が解禁となった!
マイケル・ベイ監督を”マッドサイエンティスト!”呼ばわり!?
ウィルとマーティンが当時に思いを馳せるファン垂涎の特別映像!
この度解禁となったのは、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが「バッドボーイズ」シリーズの思い出を辿る特別映像。
第 1 作目『バッドボーイズ』の現場の写真を見て爆笑するウィル・スミスとマーティン・ローレンス。若かりし頃の自分の姿を見て「俺はタフガイだと、自分はマッチョだと思ってたのさ。大間違いだった。現実はガリガリの若造」と当時を振り返る。
続いて映し出されたのは『バッドボーイズ2バッド』のマーカスの娘をデートに誘いに来た少年・レジーをマイクとマーカスが捲し立てるシーン。このシーンはぶっつけのアドリブで行われたと明かし、「マイケル・ベイ監督が俺たちに言ったんだ。レジーを困らせろとね。だから怒ったフリを」「示し合わせて口ゲンカしたんだ。彼のこの表情はマジさ、本当にオロオロしている」とレジー役が素人の少年だった故のリアルな演出についてウィル・スミスが解説する。
また、撮影現場を楽しむ自分たちの写真を見て、ウィルが「当時、何をしてるか分かってた?俺も作ってるものがまさかあんな・・・」と問いかけると、マーティンは「マイケル・ベイ監督がマッドサイエンティストなタイプとは!あんなふうに作品を仕上げるとは思わなかったね」と、本作で映画監督デビューを果たしたマイケル・ベイ監督のあまりの才能に困惑した当時の思いを告白。今では映画界になくてはならない存在となり、”ベイヘム”とも言われる迫力の映像でその才能を轟かせるマイケル・ベイ監督。「CM や MV はやっていて映画は初だったのに、『バッドボーイズ』で名を馳せた」とウィルは彼の華々しいキャリアのスタートに称賛を贈った。
数々の写真を見て当時の自分についてウィルは「当時は道を切り開こうと、何かを成そうと必死だった。夢を叶えてるとも知らずにな。まさに夢だよ、これこそ俺が抱いてた夢の頂点じゃないか、そこにいたのに気づかなかった」とコメント。『バッドボーイズ』で初の映画主演を飾ったウィル・スミス。本作をきっかけにスターダムを駆け上り、そこから『インデペンデンス・デイ』や『メン・イン・ブラック』など次々とヒットをとばすことになった当時の自分が、知らず知らずのうちにまさに”夢の頂点”にいたと感慨深い思いを馳せる。
他にも極寒に耐えた撮影や、犬に襲われかけた思い出、爆発に苦戦するエピソードなど、ウィルとマーティンが楽しそうに当時を振り返り、レジェンド映画の歴史と二人の絆の深さを感じることができる「バッドボーイズ」ファン垂涎の特別映像となっている。
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