主演・⻄島秀俊、共演に斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和などの豪華俳優陣が集結した、大森立嗣監督作品『グッバイ・クルエル・ワールド』(9月9日全国公開)の新たな場面写真とスペシャル本編映像が解禁!
この度、宮沢氷魚、玉城ティナの新たな場面写真とスペシャル本編映像がそれぞれ解禁となった。
宮沢氷魚はラブホテル従業員・矢野役。⻄島秀俊、斎藤工、玉城ティナ、三浦友和ら強盗団に真っ先に締め上げられ、静かなキャラクターだが1人際立った独特の空気観を持つ。感情がどこかに振り切れていく後半は圧巻。これまで見たことのない体当たりの宮沢氷魚を見ることができる。
玉城ティナは強盗現場となったホテルに出入りしていた風俗嬢・美流役。強盗団の一員として大金強奪に成功するが、求めていた日常が訪れることはなかった。ラブホテル従業員・矢野とコンビを組み裏切り者たちへの復讐が始まる。萩原(斎藤工)に罵られ、か弱かった美流が、血も涙もお構いなしの復讐モンスターへと豹変していく。ライフル銃を構え、乾いた表情で銃をぶっ放す矢野と美流の狂気は圧巻。物語は予測不能な展開へと向かっていく。
監督:大森立嗣×オリジナル脚本:高田亮。すべてがエキサイティング!最高にポップ!
監督は『MOTHER マザー』『日日是好日』などで、繊細かつ深淵な人物描写と独特な質感で観る者の心をざわつかせる映像で、その世界観を確立した大森立嗣。『さよなら渓谷』では、モスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞するなど、海外でも高く評価されている。オリジナル脚本を書き上げたのは、大森監督とは『さよなら渓谷』以来のタッグとなる高田亮。『そこのみにて光輝く』で数々の賞を受賞し、最近では『死刑にいたる病』などを手掛けた、現在の日本のエンターテインメント界で突出した異才を放つ脚本家が紡ぐオリジナルストーリー。クズ同士の潰し合い、最後に笑うのは誰だ?
映画「グッバイ・クルエル・ワールド」9月9日(金)全国公開。
◆特別本編映像
宮沢氷魚スペシャル映像 → https://youtu.be/V51PULpaDTQ
玉城ティナスペシャル映像 → https://youtu.be/wl0m062z4Io
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©2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会