「もし僕が溺れたらどうなりますか？」
「大丈夫、私が助けます。」
傷ついた人生に光を灯す、切なくてちょっとおかしい感動作。
2020年代を代表する大ヒット恋愛映画『花束みたいな恋をした』の製作プロダクション・リトルモアが今年の6月に新たに届けるのは、泳げない男と泳ぐことしかできない女の、希望と再生の物語。映画『はい、泳げません』が6月TOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー！
今回解禁となったのは、小鳥遊雄司を演じる長谷川博己、薄原静香を演じる綾瀬はるかの脇を固める個性豊かな追加キャストたち。
過去のある出来事によって雄司と別れることになった元妻・美弥子（みやこ）には、数多くの映画やドラマで活躍し、世代を問わず人気を博す実力派・麻生久美子。小学生の息子を持つシングルマザーで雄司の現在の恋人でもある奈美恵（なみえ）には、NHK連続テレビ小説「おちょやん」をはじめ、映画『燃えよ剣』(21)、『Daughters』（20）、『461個のおべんとう』（20）など、近年の話題作に立て続けに出演し、名実共に躍進を続ける阿部純子。雄司の勤める大学の先輩で、心理学を教える鴨下教授には、NHK「青天を衝け」で渋沢栄一の父を好演したことが記憶に新しい、日本を代表する実力派俳優・小林薫。さらに、雄司と同じ水泳教室に通う中年女性たちには、数多の映画やドラマ、舞台で名バイプレーヤーとして活躍する、伊佐山ひろ子、広岡由里子、占部房子、上原奈美が参加。個性豊かで安定感のある豪華実力派キャストたちが集結した。
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映画『はい、泳げません』
6月TOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー
(C)2022「はい、泳げません」製作委員会
