映画 「そして、バトンは渡された」を本日遂に全国公開。
累計発行部数110万部を突破する、2019年の本屋大賞受賞のベストセラー「そして、バトンは渡された」が待望の映画化！血の繋がらない親子たち。2つの家族の《命がけの嘘》と《知ってはいけない秘密》が紐解かれるとき、家族を超えた＜絆＞に驚き涙する。先行して行われた一般試写会では鑑賞者の「92.8%が泣いた」という驚異的な数字も出ており、日本中が優しい涙に包み込まれ、今年最大の感動が訪れること間違いなしの意欲作。この感動は、一生忘れない――。
親たちの《命をかけた嘘と秘密》とは一体何なのか？血の繋がらない2つの家族がつながり、タイトルの本当の意味を知ったとき、幸せな涙があふれ出す。
この度、血の繋がらない父と2人で暮らす優子(永野芽郁)、そんな優子を育てる森宮さん(田中圭)、自由奔放なシングルマザーの梨花(石原さとみ)、ある秘密を抱えながら生きる
2つの親子の軌跡に迫るキャラクター動画を、3本一挙解禁！
「優子編」では本作の主人公である森宮優子が料理上手な父・森宮さんと一緒にキッチンに立ち、お互いの料理を褒め合う和やかな映像から始まり、森宮さんに対して控えめに反抗する様子や、同級生の早瀬くん(岡田健史)に対し、淡い想いを抱いている様子も映し出されていく。そして、やがて大人になった優子のもとに届く１通の手紙を手にしたとき、彼女はある秘密を知ることにー。
「森宮さん編」では、色鮮やかでバランスの取れた可愛らしいお弁当を作るエプロン姿の森宮さんが登場し、映像の中でも森宮さんの行動の一つ一つはすべて娘である優子を思う気持ちからということが伝わる。しかし、娘のためなら何でもすると心に決めた森宮さんも、優子には言えないある秘密を抱えていた…。
「梨花編」では、梨花とみぃたん(稲垣来泉)の初めての出会いと、幸せな笑顔を見せあう水戸家3人の結婚式から描かれる。ほどなくしてシングルマザーとなった梨花は、みぃたんと 2 人で暮らすようになる。「ママは何歳まで生きるの?」というみぃたんの無邪気な質問に対し、どこか決意をにじませたような声色で「大丈夫だよ」と笑顔で答えるが、後半は一転して「ごめんね、みぃたん」と力なく娘を抱き寄せる梨花。梨花にもまた、みぃたんについた決してばれてはいけない嘘があったー
三者三様の人生の軌跡が、それぞれの意味深な表情やキーワードとともに描かれ、物語の全貌が気になるキャラクター動画。親が秘密を明かすとき、子が家族の命がけの嘘を知ったとき、せき止めていた想いがあふれ出すとともに幸せな涙が流れていく―。
©2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
▼優子編
【YouTube】https://youtu.be/_KTAletzUWk
▼森宮さん編
【YouTube】https://youtu.be/vIjgEQF05T4
▼梨花編
