独自の世界感を創出し、次々と新作を世に送り出している鬼才 SABU 監督最新映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』(以下、ダンシング・マリー )は、11月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開が決定。
本日、藤本役の EXILE NAOTO の不気味な笑みとオッドアイがインパクトを与えるポスターが解禁。そして EXILE NAOTO をはじめ、山田愛奈、坂東希、吉村界人、石橋凌、SABU 監督よりコメントも到着!
さらに、前代未聞となる、映画を観てくださる入場者全員に劇場パンフレットをプレゼントすることも発表されました。国内外から注目を集めている映画『ダンシング・マリー』のムビȁケは、10月1日(金)より販売開始となります。
<EXILE NAOTO コメント>
2018 年の撮影から 3 年半、長い時を経てやっとこの作品が日の目を見ることができ大変嬉しく思います。この間に世界は大きな変化があり、全人類が色々な壁にぶち当たっていますが、エンタテインメントは無くならない、エンタテインメントこそが、パワー与えてくれるものだと信じて発信し続けていきたいと思っています。この映画が皆さんにとって、そのパワーになってくれることを願っております。それでは『ダンシング・マリー』存分に楽しんでください。
<山田愛奈コメント>
初めまして、山田愛奈です。
この映画は私にとって 10 代最後の作品でした。そんな私も今年で 23 歳になり、月日の流れを感じます。オーディションで選ばれた時や撮影に至るまでの時間は色濃く、今も、何ものにも代えがたい思い出です。SABU 監督ならではの色彩の美しさや、時空を超えて尚人を思いやる気持ち、繊細な愛情、心の奥に潜む悲しみ。そして愛らしい各キャラクター達の人柄も注目して見ていただけたらと思います。3 年間、自分の中にずっと一緒にいた「ダンシング・マリー」がついに公開される時がきたと、送り出すような親心も芽生え始めています(笑)。どうぞお楽しみ下さい。
<坂東希コメント>
撮影から約 3 年の時が経ち、ようやく 11 月 5 日に公開となります!おかえり、マリー。私はマリー役を演じさせていただき、初めての幽霊役です。予告では怖そうな映画だと感じてる方も多いかもしれませんが、個性豊かなキャラクターがたくさんいてクスッと笑えたり、アニキ(石橋凌さん)かっこいいなと思ったり。今いる大切な人たちを思える温かい作品です。是非劇場でお待ちしています!
<吉村界人コメント>
初主演である NAOTO さんの嘘がない人間味が映像から溢れている作品だと思います。また、映っている面影は壮大的で素晴らしい画力でした。是非、劇場で観て頂けたら嬉しいです。
<石橋凌コメント>
“アニキ”が敵方になぐり込むシーンは冬の小倉で撮影された。絶妙のタイミングで降り始めた雪はCG等では表せない最高の映像となった。それは正しく、映画の神様が舞い降りた瞬間でもあった。
<SABU 監督 コメント>
世界中の映画祭で素晴らしい賞を頂き、上映されたことはとても光栄に思っています。この作品は考え方ひとつで前向きな人生になるという思いをこめて創りました。この映画を通してより多くの方々が明るい未来になるきっかけになってもらえたら嬉しいです。最高に面白い作品なので是非劇場でご覧ください!
©2021 映画「DANCING MARY」製作委員会