クリス・ロックは、ほぼドッキリ状態でトラップを受けていた!?インタビュー映像到着『スパイラル:ソウ オールリセット』

クリス・ロックは、ほぼドッキリ状態でトラップを受けていた!?インタビュー映像到着『スパイラル:ソウ オールリセット』

絶賛公開中の映画『スパイラル:ソウオールリセット』より、この度本作の重要人物が集結したインタビュー映像が到着!さらにどこにも公開されていない本編シーンの一部も垣間見ることが出来ます!

本作公開を記念して、スペシャル映像が到着した! 『ソウ 2~4』本作の監督を務め、『ソウ』シリーズ“育ての親”ことダーレン・リン・バウズマン監督、『ジグソウ:ソウ・レガシー』『ピラニア 3D』でも脚本を担当したジョシュ・ストールバーグ、そして主演&製作総指揮を務めるクリス・ロックが登場して、インタビューに応えていく。
冒頭はダーレン・リン・バウズマン監督が登場して、本作の醍醐味であるトラップシーンを紐解いていく。「まず最初にしたのは、撮影する場所を探すことだった。候補地を検討しながら“この場所は猟奇犯が手を加える余白があるか”という事を中心に考えた。ジグソウとは違って、今回の犯人はゼロから始めるわけではない。あらゆるものを改造してトラップを作るんだ。そこで、ぼくたちは使えそうな機械をいくつか見つけてきて、それに手を加えていった」とコメントを寄せる。すると本編シーンが映し出されていき、瓶を使った仕掛けや、水攻めのトラップが映し出される。 『ソウ』フリークもざわつくオマージュ的トラップが、本作で散りばめられている事が判明!

続けて脚本家:ジョシュ・ストールバーグが現れて、制作者として必要な技術を明かしていく。「脚本家としては、自分からいいアイデアを提案したいと思うところだけど、結局はチームワークが大切だということに気づく。作品を制作するうえで、すごく特別ですごく楽しい工程なんだよね」とコメント。ジョシュが語ったことについて、クリス・ロックが補足説明を果たす。「僕は自分のせりふについて色々アイデアを出したんだ。あと刑事たちとのやりとりも。でも絶対にトラップの制作には関わらないようにしていた。少しでも情報が入りそうになったら徹底的に拒否していたよ。視界にも入れないようにしていた。自分の撮影のときになって初めてトラップと対峙したかったんだ。この意味分かるよね?(制作スタッフは)みんなどうすればいいかちゃんと知っている。なんていうか......巧みに人を殺す方法を分かっているんだ」と語り、トラップ情報を自らシャットダウンして、まっさらな気持ちで対峙したという。大スター:クリス・ロックが本当に驚く表情も、本作の見所となっている!

先週末に劇場公開を果たすと、「『ソウ』シリーズ最高傑作だったし、大変グロかった」、「ジグソウを凌駕する猟奇犯が仕掛ける殺人ゲームがぶっ飛んでる」といった声が続出! 本作の難解なゲームに、頭の回転が“ぐるぐる”とスパイラル状態になる観客も現れている! 刺激不足の人は、是非劇場に足を運んでいただきたい!

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最終更新日
2021-09-16 11:00:00
提供
映画の時間編集部

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