全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約2年、世界中の多くのファンが最新作を待ち望む中、2021年、遂にマーベル・スタジオが本格的に再始動!すでに公開・配信中の映画『ブラック・ウィドウ』、そして9月3日(金)に劇場公開となる映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に続き、<アベンジャーズ>を超える、最強ヒーローチームの活躍を描く映画『エターナルズ』が11月5日(金)に劇場公開される。
この度、物語の一端を垣間見ることのできる本予告が全世界で解禁。併せてUS版ポスターも公開された。
本作『エターナルズ』は、様々な脅威から地球を守ってきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーロー達<アベンジャーズ>が誕生するよりも、はるか昔から地球に存在し、7000年もの間、人知れず人類を見守ってきた<エターナルズ>の物語――。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く世界で、あの宇宙最凶最悪の敵・サノスをも超える未曽有の脅威が人類に迫るとき、<エターナルズ>はついに我々の前にその姿を現す。マーベル史上最大スケールで描かれる新たな最強ヒーローチーム<エターナルズ>が遂に始動する。
> 地球滅亡までに残された時間はわずか7日間──
今回の本予告では<エターナルズ>が数千年の時を経て、再び集結する理由が明らかになる。サノスによって半分になった人口を復活させた<アベンジャーズ>。しかし人類が復活したことで新たな脅威が地球に迫り、<エターナルズ>は再び集結を余儀なくされることなる。
地球滅亡までに<エターナルズ>に残された時間はわずか7日間だけだった…。さらに映像では地球を見守り続けてきた<エターナルズ>メンバー能力を垣間見る事ができる。あの<アベンジャーズ>をも超越する存在である<エターナルズ>の全貌が遂に明らかに。
この壮大な物語のキャストには、10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、『クレイジー・リッチ!』(18)のジェンマ・チャン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデンとキット・ハリントン。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。そしてメガホンを取るのは、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞Rにて初の監督賞を受賞した、今世界で最も注目されている監督のクロエ・ジャオ。日本のマンガをきっかけにかつては漫画家を志しており、日本文化をこよなく愛すことでも知られている。監督本人も本作に関し「監督として映画を作っているわけではない。ファンとして作っているの。」とコメントするほどマーベル愛に溢れている。
そんな監督とスタッフ、そして豪華キャスト陣による最強のヒーローチームを描いた『エターナルズ』。時代を超えてかつてないスケールで描く、ドラマチック・アクション超大作に世界中が注目している。
―――――――――――――――――――――――――
『エターナルズ』11月5日(金) 全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (c)Marvel Studios 2021