講談社「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3,700万部を突破している、大人気コミック『七つの大罪』。現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が2021年1月6日よりテレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて絶賛放送中ですが、“最終章のその先”を描く、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が東映配給にて7月2日(金)公開!
この度、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』へ倉科カナ、麒麟・川島明、NON STYLE・井上裕介がゲスト声優として出演することが決定!!
漫画原作の映画や実写ドラマへの出演も多い倉科カナが演じるのは、ヒロイン・エリザベスの母であり、女神族を総べる“最高神”。メリオダスに“永遠の生”の呪いをかけた張本人であり、謎に包まれた存在です。倉科は、「七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!!」、アニメ映画の声優初挑戦について「時間が経つにつれプレッシャーに襲われています。錚々たる声優さんたちの中に入るのですから、世界観を崩さぬよう気を引き締めてアフレコに参加させていただきたいと思います!」と意気込みを語っています。
また、麒麟の川島明とNON STYLEの井上裕介が演じるのは、〈十戒〉の1人でありメリオダスの弟・ゼルドリスに仕える魔神たち。ええ声芸人として名高い川島は、「衣食“漫”で生きている」と自負するほど漫画好き芸人としても有名。オファーを受けた心境を「大好きな作品に自分の声が関われると知ってこれ以上ない幸福感に包まれております。」とコメントし、「アフレコ収録の際はメリオダスやホークの顔を思い浮かべながら7つののど飴を食べて挑みたいと思います。」と意気込みをアピール。現在、アニメ情報番組「あにレコTV」のMCも務め、少年マンガ雑誌はくまなく読んでいるという井上は、「まさか!まさか!大好きなアニメの声をやらせていただけるなんて、光栄過ぎる。」とコメントを寄せ、「芸能界に入った時の夢の1つが、アニメの吹き替えすることでした。夢を叶えてくれた七つの大罪に感謝しかない!!」と、念願だったアニメ映画への声優初挑戦への喜びをあらわにしました。
そして、漫画やアニメに造詣が深い2人が本作へ参戦することを受け、原作者・鈴木央が特別に“魔神”を描き下ろすことに!今回そのビジュアルもあわせて到着しており、どちらもそれぞれの特徴が反映されている、今回限りの特別な魔神が誕生しました。果たして、どのように息が吹き込まれるのか、乞うご期待!
© 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会