難民からオリンピック選手になったグオルは次世代のためにも走り続ける。8 歳の頃、グオル・マリアルスーダン内戦を生き延びるために走って逃げた。走り続け、一時は“国のない男”と呼ばれた彼には栄光の舞台が待っていた――
ビル・ギャラガー監督『戦火のランナー』(6/5公開)の予告編が完成。
主人公グオルがスーダンの故郷の村から脱出する様子をアニメーションを交えて描くところから予告編は始まり、スーダンの南北分離と内戦という緊迫のニュース映像も盛り込まれています。ひとりの“国のない男”が走る才能を見出され、オリンピック出場を果たすまでの感動の予告編となっております。
6月5日(土)シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー!