1940年に誕生してから世代を超えて愛され続け今年80周年を迎えるアニメーションシリーズ「トムとジェリー」。
この度、シンガーソングライターの瑛人さんが歌う本作の日本語吹替版主題歌「ピース オブ ケーク」が遂に解禁となり、人気イラストレーター・パントビスコさんとコラボしたMVも到着!!
本作の日本語吹替版主題歌を書き下ろしたのは、「香水」で社会現象を巻き起こし、同曲のYouTube再生回数は1億回を突破、紅白初出場、TBS「情熱大陸」での密着など、その勢いは増すばかり、日本全国、老若男女、その名を知らない者はいない現代を象徴するシンガーソングライターの瑛人さん。そんな瑛人さんが初めて書き下ろした映画の主題歌「ピース オブ ケーク」の音源とコラボMVが解禁!
ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいるという瑛人さんよって紡がれた主題歌は、まさに「トムとジェリー」の世界観にぴったりの一曲。
2月頭に主題歌を担当することが発表されるや「すごく楽しみ!!」と期待の声があがっていましたが、今回、満を持して初解禁となる主題歌「ピース オブ ケーク」は、幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ、(piece)と仲良しや平和の(peace)が同音意義であることに着想を得て制作されました。インタビュー中で瑛人さんは、あたたかくそして耳に残る印象的なサビのメロディについての制作秘話を明かしまさに、日本版オリジナルポスターのキャッチコピーであり、トムとジェリーの関係でもある「大嫌いだけど、好き」を象徴するハッピーでピースフルな楽曲が完成!
また今回の楽曲ではラップに挑戦していることも告白。「ラップは好きだけど、人前で披露するのは初めて」といい、まだ明かされていない曲の全貌にも期待がかかります。本作の声優を務めていて、瑛人さんとも親交のある飯豊まりえさんは一足先に聞いた楽曲の第一印象を「映画にぴったりだと思いました」と明かし、「映画を見終わった後、エンドロールでこの曲を聴いて、優しい・暖かい気持ちが溢れてきました。以前お仕事でご一緒した瑛人さんの優しいお人柄が表れているなと感じました」とコメントを寄せました。
なお、トムジェリの追いかけっこを中心に楽し気な本編映像がふんだんに使用されたコラボMVの冒頭を飾り、また後半にも登場するイラストは、独特なリズム感と表現でクスッと笑ってしまうテイストがSNS上で話題となり、現在Instagramのフォロワー54万人を超え若者を中心に絶大な人気を誇るイラストレーター・パントビスコさんが手掛けたもの。
動物たちに囲まれて、のびのびと歌う瑛人さんのイラストが、かわいらしさ満点の「トムとジェリー」の世界観とマッチして、思わず笑顔がこぼれる仕上がりに。ラストは瑛人さんの代名詞ともいえる“エイトピース”が登場する点も見逃せません!
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