『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌アーティストが瑛人に決定!初映画主題歌!完全書下ろし新曲

『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌アーティストが瑛人に決定!初映画主題歌!完全書下ろし新曲

1940年に誕生してから世代を超えて愛され続け今年80周年を迎えるアニメーションシリーズ「トムとジェリー」。この度、本作の日本語吹替版主題歌に、シンガーソングライターの瑛人さんの「ピース オブ ケーク」が決定!

多才だけどお調子者でドジなネコのトムと外見は可愛いがずる賢くて容赦ないネズミのジェリー。会えばケンカばかりで、常に追いかけっこを繰り広げる最強コンビが誕生して80年。7回のアカデミー賞に輝き、良質な物語と誰をも魅了する愛らしいそのキャラクターで瞬く間に世界中を虜にし、現在もファンを増やし続けています。そんな皆に愛される最強コンビ「トムジェリ」が、ついにスケールアップしてスクリーンにやってくる!

本作の日本語吹替版主題歌を手掛けるのは、「香水」で社会現象を巻き起こし、同曲のYouTube再生回数は1億回を突破、紅白初出場、TBS「情熱大陸」での密着など、その勢いは増すばかり、日本全国、老若男女、その名を知らない者はいない現代を象徴するシンガーソングライター瑛人さん。映画の主題歌を担当するのは今回が初となります。

瑛人さんに、ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいるとテレビ番組で知り、映画『トムとジェリー』の世界観にぴったり、ぜひ表現していただきたいと思いオファー。瑛人さんならではの解釈で、映画の壮大なスケールをエモーショナルなメロディで表現していただきたいとお願いし、完全書下ろし新曲を制作いただけることになりました。本作の日本版オリジナルポスターのキャッチコピーにもなっている、トムとジェリーの関係性を象徴する「大嫌いだけど、好き」というコピーも思い浮かべながら作ったと言い、いよいよ今週末に控えるバレンタインデーに相応しい大切な人に想いを伝えることができる日にぴったりな楽曲になっていることが伺えるだろう。
光景が鮮やかに浮かび上がる独特の歌詞と、一度聴いたら忘れられない中毒性の高いメロディを作り出す瑛人さんが手掛ける主題歌はどのように仕上がるのか気になるばかり!今後の続報を楽しみにお待ちください!

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最終更新日
2021-02-12 14:00:00
提供
映画の時間編集部

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