アーノルド・シュワルツェネッガー主演作『トータル・リコール』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で11月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開されます。この度、本作の印象的なシーンを切り取った本編映像が解禁。
痛そう...!埋め込まれた発信機を鼻から取り出せ!2つの人格を演じるシュワルツェネッガーの演技にも注目!
スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、エクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。『ロボコップ』のポール・バーホーベンを監督に迎え、当時の最高額となる7000万ドルもの製作費が投入された本作は、全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。
この度解禁されたのは、理由もわからず追手から逃げることになったシュワルツェネッガー演じるクエイドが、「君は君ではない、私なのだ。」と名乗るハウザーの指示によって、敵に埋め込まれた発信機を取り出すシーン。(発信機能を弱めるため)濡れタオルをターバンのように頭に巻いたクエイドが、さらに棒状の金属を鼻の奥に差し込み、発信機が入ったスーパーボール大の球体を取り出すという、衝撃的なシーン。この信じられないシーンの特殊効果は、『遊星からの物体X』や『ロボコップ』でもその手腕を発揮しているロブ・ボティーンによるもの。また、クエイドに発信機を取り出すようビデオで指示するのは同じくシュワルツェネッガーが演じるハウザー。2つの人格の対比も楽しむことのできるシーンとなっている。
▼本編抜き映像(鼻から発信機)
https://youtu.be/IzyMJjaCdlc
▼GOSSOコラボ映像
https://youtu.be/6ofoJbOkxGE
映画の公開を記念して、株式会社LUXYが販売する家庭用ブラジリアン ノーズワックス「GOSSO」とのタイアップが決定!発信機を鼻から取り出すシーンや場面写真を使ったコラボPOPやコラボPVが完成!痛そうだけれど、ちょっと笑ってしまう?タイアップの展開は、全国のGOSSO販売店の売り場にて11月下旬より展開される予定。
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