「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという、著者渾身のサスペンス小説「望み」。累計発行部数20万部超えのベストセラー小説が満を持して映画化!映画『望み』は大ヒット公開中。
この度、本作より父子のやり取りが緊張感漂う本編映像が解禁!今回解禁になったのは、息子・規士(岡田健史)の部屋からナイフが見つかったことから、父子が話し合っている様子を捉えたシーン。母・貴代美(石田ゆり子)は規士の部屋を掃除している最中にゴミ箱から切り出しナイフの空き箱を見つける。しかし、見覚えのないナイフの空き箱に心配性の貴代美は慌てて、父・一登(堤真一)に相談をする。工作用のナイフだと思いながらも規士の反抗的な態度に不審を抱いていた一登は、規士の部屋にナイフを探しに行く。学校から帰宅した規士に「何に使うんだ」と問い詰めるが「色々だよ」とはぐらかされてしまう。顔の痣とは関係はないと規士は言うが、なにかに巻き込まれているのではないかと疑い深くなっていく一登。これから起きる事件とは―。公開後、「両親にも子どもたちにも共感ができる。」、「観終わった後に家族と会いたくなる。」などの声が続々と届いております。豪華キャスト陣が贈る“本当の家族の絆”を是非劇場でお見逃しなく!
(C) 2020「望み」製作委員会