『ビギル 勝利のホイッスル』本編映像解禁 ラジニカーントに匹敵する人気スター・ヴィジャイ&巨匠ラフマーンのコラボ映像公開

『ビギル 勝利のホイッスル』本編映像解禁 ラジニカーントに匹敵する人気スター・ヴィジャイ&巨匠ラフマーンのコラボ映像公開

株式会社 SPACEBOXが主催する「インディアンムービーウィーク 2020」が、いよいよ9月 11日(金)にキネカ大森にて開幕。上映作品のうち日本で人気の高いヴィジャイ主演の『ビギル勝利のホイッスル』本編映像を公開!!

主演はヴィジャイ。ラジニカーントに匹敵する人気スター。タミル語映画『ムトゥ踊るマハラジャ』(1995年/ 日本公開は1999年)の大ヒットで、日本でも「スーパースター」として存在が知られるようになったラジニカーント(1950年生まれ/現在69歳)。現在も断トツのカリスマであるそのスーパースター、ラジニカーントに続く世代の人気スターが、本作の主演俳優ヴィジャイ(1974年生まれ/現在46歳)です。ヴィジャイはこの数年、出演作が続けて大ヒットになっています。インディアンムービーウィーク2019でも、政治スリラー『サルカール1票の革命』(2018年)を上映し、大変好評でした。2019年の主演作『ビギル』の予告編がYouTubeに公開された際は、わずか78時間で200万の「いいね」を獲得。人気の高さと、ファンからの期待の大きさを示しました。

音楽を手がけたのは、あのアカデミー賞作曲家、インドで撮影されたイギリス映画『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年/ 監督:ダニー・ボイル)の音楽を担当し、アカデミー賞やゴールデングローブ賞作曲賞を受賞したA.R.ラフマーン(1966年生まれ/ 現在54歳)。ヴィジャイと同じくタミルナードゥ州チェンナイに生まれ、いまや国際的に活躍するラフマーンが、2017年以降3作品続けてヴィジャイ主演作の音楽を手がけています。

本作では、今回解禁する本編動画でご紹介する、ヴィジャイ本人の歌声にのせた群舞シーン「たぎる思い」のほか、幻想的な映像のなかで女性へのエールを送る「ライオンガール」など、ラフマーンが手がけた音楽が使われています。「たぎる思い」では、本作品がヴィジャイ主演63作目であることをチラリと紹介する、ナウいバアちゃんたちのセリフにもぜひご注目ください。西洋音楽をベースにインドの打楽器が加わるユニークな楽曲は、物語の情感を高めているだけでなく、一度聴いたら忘れられない強烈な印象を残します。

◆『ビギル勝利のホイッスル』(原題:Bigil)
・2019 年に大ヒットしたタミル語映画。
・近年、出演作すべてが大ヒットのヴィジャイ主演作。長身を生かしたダンスと
アクションが眼福。
・女子サッカー選手とコーチの絆を通じ、女性にエールを送るスポーツドラマ。
・下町のバアちゃんたちが誘導する飛行機の着陸からヴィジャイが登場するまで
のユーモア溢れるセリフにご注目。
・音楽を手がけたのは、アカデミー賞受賞のミュージシャン、A. R. ラフマーン

コメディ、ホラー、社会派作品から伝記ドラマまで、インディアンムービーウィーク 2020は、さまざまなインド映画の「いま」をご紹介するラインナップになっています。ぜひご期待ください。

【開催概要】
2020年9月11日(金)~10月8日(木):キネカ大森
2020年9月25日(金)~(終了日未定):新宿ピカデリー ほか全国順次開催予定
⇒MOVIX 利府/MOVIX 三郷/MOVIX 柏の葉/ミッドランドスクエアシネマ/MOVIX 京都/なんばパークス
シネマ/神戸国際松竹/MOVIX 倉敷/MOVIX あまがさき/MOVIX 三好/MOVIX 清水
2020年10月2日(金)~(終了日未定):刈谷日劇
2020年10月9日(金)~10月22日(木):シネ・リーブル梅田

最終更新日
2020-09-08 10:00:00
提供
映画の時間編集部

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