ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』日本版予告&ビジュアル&7/3(金)公開決定解禁

ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』日本版予告&ビジュアル&7/3(金)公開決定解禁

『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を、7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDENCINEMAほかにて全国公開。
キャストには『君の名前で僕を呼んで』で、数々の賞を総ナメにして話題を呼び、その美しいルックスと確かな演技力で新世代を牽引するティモシー・シャラメ、イット・ガール、エル・ファニング、世界的歌姫で、『デッド・ドント・ダイ』など女優としても大活躍のセレーナ・ゴメスら若手人気俳優から、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーなど実力派俳優が脇を固めている。現代を生きる、アイコニックな人気俳優たちが大集結したロマンチック・コメディがついに日本で公開される!

この度、日本版予告&ビジュアル&7/3(金)公開決定 解禁!
今回解禁された日本版予告(60 秒バージョン)では、小さなヤードレー大学に通うギャツビー(ティモシー・シャラメ)と、その恋人アシュレー(エル・ファニング)が、大学の課題で、マンハッタンにいる有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にインタビューできることを喜ぶシーンから始まる。ニューヨーカーのギャツビーは、二人きりのお泊まり旅行を兼ねたデートプランを計画。しかし、アシュレーは約束をそっちのけで、「セレブの特ダネをゲットできそうなの!」と取材に熱が入り、売れっ子脚本家のテッド・ダヴィドフ(ジュード・ロウ)や、超人気スターのフランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)ら、映画業界の大物たちと出会い、舞い上がっていく。一方のギャツビーも、学生映画を撮影中の旧友に遭遇し、急遽エキストラとして参加。そこでなんと、元カノの妹チャン(セレーナ・ゴメス)とキスしてしまうことに...!偶然再会し、思わず意気投合したチャンに、「アシュレーは今重要な仕事の真っ最中なんだ」と恋人にドタキャンされた寂しい心の内を明かすが、ホテルのテレビで、アシュレーがフランシスコ・ヴェガの新しい“恋人”というスクープを目にしてしまう。バーで出会った女性に「スターに恋人を奪われた」とぼやき、チャンには「これが現実だ」と、悲観した姿を見せ、雨に濡れながら「僕は独りで何してるんだ?」と切なげな表情のギャツビー。雨のニューヨークに魅了され、惑わされ、すれ違いの恋の結末は、果たしてどうなるのか!?3人の恋模様にドキドキが止まらない展開となっている!

あわせて解禁されたビジュアルでは、ギャツビー、アシュレー、チャンの写真が傘の形できりとられ、さらに赤い傘が印象的。ギャツビーの端正な横顔に、「うつり気な恋の空模様にご用心」のキャッチコピーが添えられ、三人の恋模様が気になるビジュアルに仕上がっている。

ニューヨークの恋の魔法にかかった、男女のキュートでロマンチックな珠玉作が誕生!ぜひ、続報にご期待ください!

(C)2019 Gravier Productions, Inc.

最終更新日
2020-05-29 08:00:00
提供
映画の時間編集部

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