2010年、南インドのタミル映画として公開されインド史上最高の興行収入をたたき出し、日本でも大ヒットしたあの伝説の映画『ロボット』。7年ぶりの続編がついに日本上陸!!インドのスーパースター・ラジニカーントとアカデミー賞®スタッフが贈る超大作『ロボット2.0』が10月25日(金)より新宿ピカデリー他全国公開。
いよいよ公開まであと3日となった本作から、スマホが人類に牙を剥き、街を破壊し尽くす映像が収められた WEB 限定の予告映像が解禁!世界最強おじさんロボット「チッティ」(ラジニカーント)と人類の壮絶な戦いから 7 年の歳月がたち、すっかり平和を取り戻したインド。しかし、今度はまさかのスマホによって再び国家の危機にさらされてしまう!?!?
今回解禁された映像にも、スマホで作られた巨大な鳥が街を破壊し尽くす衝撃の映像が収められている。さらに、なぜか血まみれのスマホや、おじさん 2 人が大量のスマホに襲われる、意味はわからんけどゾッとするシーンも。追い打ちをかけるように、顔が怖すぎるスマホロボットも出現!!明らかに怒っている顔で「携帯を使っている奴は、今に審判が下る」と恐ろしいことを言っているが...、なんでスマホ!?なんで怒っているの!? 誰かがスマホを落としたわけでもないのに...、前代未聞の怪事件にインド全土が大パニックになってしまう...!!スマホを操り人々を襲わせているのは、大人気ボリウッド俳優のアクシャイ・クマール演じる鳥類学者のパクシ・ラジャン。彼は、環境を破壊する電波を出しているにも関わらずスマホを使い続ける人類を恨みながら、自ら命を絶った。しかし、溢れんばかりの憎悪によってモンスターになって蘇り、スマホを使ったとんでもない復讐劇をはじめてしまう。インドだけではなく世界中を破壊しかねないパクシを止めるため、最強ロボットのチッティが 7年ぶりに復活!“2.0”にバージョンアップし、パクシの前に立ちはだかる!前作でも好評だったチッティの怒涛のアクションも、予想の斜め上をいってパワーアップ。考えたら負け!右に左に上に下に大きくなったり小さくなったりと、奇想天外なバトルに全人類はついてこれるのだろうか...!?
インド映画お馴染みの“ボリウッドダンス”シーンの一部も大公開。御年68歳のスーパースター・ラジニカーントのダンスのキレも、早すぎて逆に遅く見えてしまうほど(?)絶好調だ!聴けば聴くほどクセになる、独特の歌詞も健在しており、ぜひ劇場でじっくり味わってみてほしい。
さらに!名バイプレイヤーとして男女問わず人気を博す俳優・滝藤賢一をはじめとした著名人からの熱いコメントが早くも到着!社会現象にもなった映画『シン・ゴジラ』では監督・特技監督を務め、2021年公開予定の『シン・ウルトラマン』でも注目を集める樋口真嗣監督もなぜか本作を大絶賛している。
◆滝藤賢一 (俳優)
「爆笑必至の衝撃作!なぜこんなに面白いんだ...。」
◆樋口真嗣 (映画監督)
「ハリウッド的常識を吹き飛ばすようなアイディアを勢いで押し切って転覆させてもおかまいなしで未踏の地まで全速力で突っ走るインドのバイタリティがもう凄すぎますが、それよりも!「ムトゥ」からもう四半世紀が過ぎたスーパースター・ラジニの健在っぷりが嬉しい!オープニングのスーパースター・マークも健在。やたら豪華な CG になったし!」
◆みうらじゅん (イラストレーターなど)
「おっさんずロボット、復活!この AI な時代にそこを敢えて死守し続けるインド映画はDS(”ど” うか ”し” てる)!踊るマハラジャ健在なり。ゼロを発見した国だもの。世の中を正して平和を頼むぜ!」
◆大槻ケンヂ (ミュージシャン)
「まさかの本格派ハード SF アクションにシフトを入れた 2 作目。こう来るとは思わなかった!想像の斜め上をハトに乗ったクッティが飛んで行った。もう、好きにやればいい(やってるか)」
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