大阪・ナンバで頂上目指すんや!『HiGH&LOW THE WORST』関西最大級のヘアーメイク&ファッションイベントに川村壱馬、吉野北人が登場

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大阪・ナンバで頂上目指すんや!『HiGH&LOW THE WORST』関西最大級のヘアーメイク&ファッションイベントに川村壱馬、吉野北人が登場2

映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、LIVE、ゲームなど、あらゆるメディアを巻き込んで社会現象化し、累計観客動員450万人・ 興行収入65億円突破の、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計7500万部突破・不良漫画 の金字塔「クローズ」・「WORST」(原作:髙橋ヒロシ)との奇跡のクロスオーバーが実現した『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日(金)に全国公開を迎える。

この度、Zeppなんば大阪で開催された関西最大級のヘアーメイク&ファッションイベント「BEATNIXS」と、花岡楓士雄(ハナオカ・フジオ)役を演じた川村壱馬、高城司(タカジョウ・ツカサ)役を演じた吉野北人(ともにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が<サプライズコラボ!>最強の男たちの頂点を決める「HiGH&LOW THE WORST」と、世界を目指すクリエーターたちがしのぎを削りあうコラボステージに完全シークレットで登壇。

公開に先駆け、川村壱馬と吉野北斗が Zepp なんばで行われた関西最大級のヘアーメイク&ファッションイベント「BEATNIXS」のステージにサプライズで登壇した。イベント開始前の緊張感ある雰囲気が漂う中、「今日だけの特別なシークレットステージをお送りします!」との紹介で、突如本作『HiGH&LOW THE WORST』の予告映像がスクリーンに流れ、ざわめく会場。映像が終わり、畳みかけるように本作の劇中曲「SWAG&PRIDE」のイントロが轟くなか、ランウェイ後方に川村と吉野がサプライズで登場すると、会場内は騒然!驚きの声とともに割れんばかりの大歓声が響き渡った。1,100 人にも及ぶ大観衆の中、颯爽とランウェイを歩く2人がポーズを決めるたび、興奮冷めやらぬ黄色い声援が飛び交った。
その後のトークでは、主演であり鬼邪高校全日制の頂上(“テッペン”)を目指す転入生、楓士雄役を演じた川村が「この映画は「HiGH&LOW」と、髙橋ヒロシ先生原作のコミック「クローズ」「WORST」の夢のコラボ作品です。ケンカや不良というイメージが強いと思いますが、人としてすごく大事な心の部分や友情物語が描かれているので、食わず嫌いせずにぜひ見て頂きたい作品になっています。」と奇跡のクロスオーバーが実現した本作について力強く紹介。楓士雄の相棒、司役を演じた吉野は「なんといっても「HiGH&LOW」の鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の鳳仙学園が、対立してして一斉に走り出すシーンは、心が熱くなる注目ポイントです」と本作の見どころについて熱く語った。

今回は関西の美容・服飾系の学生クリエーターたちが、仲間たちと長い準備期間を経て一から作り上げたファッションイベント「BEATNIXS」とのコラボということで、本作とは「仲間との熱い絆」というところで相通じるところがある。プライベートのファッションでは「シルエットとスタイリッシュさと自分らしさを大切にする」という川村と、「とにかく自分に合ったものを選んでいる」という吉野は、夢のテッペンを目指して挑戦を続ける未来ある若手クリエーターたちに見つめられながらランウェイを歩いた気持ちを聞かれ、「僕たちを知らない方もたくさんいらっしゃったと思うので緊張しました」(川村)、「大阪は壱馬の地元ですけど、温かい雰囲気があって、気持ちよかったです!」(吉野)とアットホームな会場の雰囲気を語った。
サプライズ登場の興奮も冷めやらぬ中、大観衆をバックに川村・吉野両キャストとの写真撮影が行われると客席は更なる盛り上がりを見せ笑顔に包まれた。最後に、大阪出身の川村が、本作が大阪でも上映される心境を「大阪の方に応援して頂けるのは自分にとっては当たり前ではなくとてもありがたいこと。これだけ温かく接して頂けると改めて地元愛が増しますね。」と語り、夢を追う会場の同年代のギャラリーに対し、「幸せなことや辛いこともあるかもしれないですけど、その瞬間だけのもとしてすべてを思いっきり経験して糧にして、テッペンを目指してもらいたいと思います。僕らも同じ気持ちで頑張っていくので、一緒にテッペンを目指していきましょう!」と締めくくると、大盛況のままサプライズコラボステージは幕を閉じた。

イベント終了後、短いステージであったが、会場の反応を間近で感じた 2人は、「僕らのことを知っていただける機会になったんじゃないかなと思います。改めてこのタイミングで初心に戻った感じがしていい経験になりました。普段のライブとは違って歌ったり踊ったりしないのでより緊張しました。」(川村)「大阪っぽい感じがして独特な空気感でした。」(吉野)と本日のステージを振り返った。今回地元への凱旋となった川村は、コラボの舞台となったZepp なんば大阪にもプライベートでも訪れたことがあるといい、大阪ではぜひ吉野を「地元にある行きつけのお好み焼き屋に連れていきたい」と話した。一方宮崎県出身の吉野は「アトラクションが豊富にあると聞いたので USJに一度は行ってみたい」と語った。
公開に向け、いよいよ1週間を切った本作については、川村「ここまで待ちくたびれて長かったので、公開までの1日を大切にしてしっかりと盛り上げていきたいと思います。」吉野「いままでにないような作品になっていて、これまで不良映画を観てこなかった方にも気に入ってもらえると思うので、男女問わずたくさんの方に観ていただきたい」と意気込みを語り大阪での PR を終えた。

©2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

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最終更新日
2019-09-30 13:50:00
提供
映画の時間編集部

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