松屋銀座では2019年9月25日(水)~10月7日(月)まで、新海誠監督最新作「天気の子」の貴重な資料を公開する「天気の子」展を開催します。新海誠監督が切り開く新たなアニメーションの境地と、作品に込められた想いを体感できる展覧会です。日本気象協会の協力のもと、気象現象を再現する専用装置を設置するなど、楽しく学びながらより深く作品世界を知ることができます。
■新海誠監督最新作「天気の子」の貴重な資料を公開「天気の子」展
スイーツやドリンク等のコラボメニュー登場&気象現象の不思議も体験
2019年9月25日(水)~10月7日(月) 松屋銀座8階イベントスクエア
今、世界がもっとも注目するアニメーション監督・新海誠の最新作「天気の子」。7月19日の全国公開から34日間で観客動員750万人、興行収入100億円を突破し、日本映画に新たな金字塔を打ち立てている話題作です。
松屋銀座では、同作の貴重な資料を公開する「天気の子」展を開催。本展では、絵コンテ、設定、作画、美術背景をはじめとした制作資料を約400点以上展示し、作品のさらなる魅力に迫ります。また、作品の重要なモチーフである天気について、日本気象協会の協力のもと、気象現象を再現する専用装置を設置するなど、楽しく学びながらより深く作品世界を知ることができます。新海誠監督が切り開く新たなアニメーションの境地と、作品に込められた想いを体感できる展覧会です。
■展示内容(予定)
●制作の舞台裏に迫る
企画書、絵コンテ、設定、作画、美術背景といった貴重な資料を展示。
●物語で描かれる東京
作品の舞台となる東京の美しい風景表現の数々を紹介します。
新海作品で初めて描かれた夜の歌舞伎町や下町の街並みなど、東京のもうひとつの顔にも注目。
●実際の気象現象を体験
日本気象協会の協力のもと、物語の鍵となる気象現象を専用装置を使って再現するほか、実際の観測器なども展示します。
松屋銀座での開催後、全国を巡回予定
「天気の子」展
会期:2019年9月25日(水)~10月7日(月) 会期中無休
時間:午前10時~午後8時 ※9月28日(土)、29日(日)、30日(月)は午後8時30分、
最終日は午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
主催:朝日新聞社
協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝
企画協力:日本気象協会
入場料:一般1,200円(1,000円)、高校生900円(700円)、中学生700円(600円)、
小学生500円(400円) ( )内は前売料金
前売:ローソンチケット(Lコード32888)にて9月24日(火)まで発売
問合せ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
©2019「天気の子」製作委員会