種村有菜「お気に入りのシーンがたくさん」『雪の華』雪の中見つめ合う悠輔と美雪を描き下ろし!

種村有菜「お気に入りのシーンがたくさん」『雪の華』雪の中見つめ合う悠輔と美雪を描き下ろし!

世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」が、登坂広臣・中条あやみを迎え、大人のラブストーリーとして映画化! 2月1日(金)より全国ロードショー。
単行本が500万部以上の売上を記録、発表から20年以上経った現在でも乙女の永遠のバイブルとしてコミック、アニメの両作が世界的人気の作品「神風怪盗ジャンヌ」。そんな「神風怪盗ジャンヌ」の作者の種村有菜が、世界中で愛される中島美嘉の永遠の名曲を映画化し、余命一年、限られた時間の中で、奇跡の赤いオーロラを見ることを切望する美雪と、1カ月限定の恋人になった悠輔との恋を描いた本作の世界に感動し、オリジナルコラボビジュアルを描き下ろしました‼

「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました。素敵な物語をありがとうございました。」と、本作を見た時の感動の勢いのままに、中島美嘉の楽曲「雪の華」の世界観と悠輔と美雪の最後の恋を、舞い落ちる雪の華と共に淡く切ない繊細なタッチで表現。真剣な表情で2人寄り添い見つめ合う姿は、憂いを帯びていてとても美しい。初雪のように透き通るほど純粋な恋の行方に期待せざるを得ないビジュアルとなっています。
また種村は本作を鑑賞し「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました。フィンランドの美しさと透き通るような恋心、最後まで素晴らしいです、お気に入りのシーンがたくさんできました」と、フィンランドの息をのむほど美しい雪景色と美雪の悠輔を想う健気な恋心に共感し、絶賛のコメントも贈った。

『雪の華』2月1日(金) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画 
(c)2019映画「雪の華」製作委員会

最終更新日
2019-02-01 06:00:00
提供
映画の時間

広告を非表示にするには