見た目は頬ずりしたくなるキュートな赤ちゃん、でも中身は人使いが荒く口の悪いおっさんが、弟として家にやって来たら...!?世界中を笑顔にし、とびきり楽しく、そして最後はポッと心を温かくする“おっさん赤ちゃん”がいよいよ日本に上陸!!
日本語版では、ボス・ベイビー役をムロツヨシさん、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役を芳根京子さん。大人になったティム役に宮野真守さん、兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役に山寺宏一さん。さらに、先日行われた日本語吹き替え版完成報告会見でティムの両親役が、乙葉さんとNON STYLE石田明さんに決定したことが発表!人気、実力を兼ね備えた声優陣が集結することでも大きな話題を集めています。
この度、宮野真守さんが、エルヴィス・プレスリーを完全再現(?!)した、衝撃&笑劇の本編映像が到着!アメリカが生んだ20世紀を代表するロックスターであるエルヴィス・プレスリーに扮した男たちが、エルヴィス並みのキレの良さで次々とチケットを差し出し颯爽とラスベガス行きの飛行機の搭乗口へとはいっていく様子から始まる本映像。するとそこに、エルヴィスに扮してはいるものの、なにやら怪しげな風貌の男が現れます。チケットの提示を求められ「盗まれた!」と訴えかけるものの怪しまれた為、隙をついて強行突破!実はその怪しげな男の正体は、ボス・ベイビーとティム!何故二人は先を急ぐのか?!
劇中では、何十人ものエルヴィスに扮した男たちが登場しますが、その全てを演じているのは宮野さん!まるで本当のエルヴィスのように(?!)コミカルに演じる宮野さんに思わず笑ってしまう、ボス・ベイビーとティムの行く先に待ち受ける今後の展開も気になる映像となっております。
大人になったティム役で吹替えを務めることが既に発表されていた宮野さんですが、実はエルヴィス役を務めていることが明らかに!今回エルヴィスを演じたことについて、宮野さんは「エルヴィス・プレスリーの大ファンの、エルヴィス・プレスリーに扮した男たちがたくさん登場します。その全てを、僕が演じています(笑)しかも、監督サイドからの「実際のエルヴィスは、実はこうだった」という演出のもと、あの喋り方になりました。出演シーンを見させていただきましたが...、自分でも爆笑してしまいました(笑)是非、皆様にも思いっきり楽しんで欲しいです!」とコメントを寄せています。
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