東京国際映画祭 全上映作品発表!女優特集「Japan Now 銀幕のミューズたち」や『映画クレヨンしんちゃん』を手掛けた原恵一監督作品の上映も

東京国際映画祭 全上映作品発表!女優特集「Japan Now 銀幕のミューズたち」や『映画クレヨンしんちゃん』を手掛けた原恵一監督作品の上映も1
東京国際映画祭 全上映作品発表!女優特集「Japan Now 銀幕のミューズたち」や『映画クレヨンしんちゃん』を手掛けた原恵一監督作品の上映も2

 10月25日(水)~11月3日(金・祝)に開幕が予定されている第30回東京国際映画祭。本映画祭のラインナップが、9月26日に六本木アカデミーヒルズのタワーホールにて発表されました。
 コンペティション部門出品作『最低。』の瀬々敬久監督や『勝手にふるえてろ』の大九明子監督、アニメーション特集「映画監督 原恵一の世界」の原恵一監督、そして森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈らが登壇。

 「Japan Now部門」では、「Japan Now 銀幕のミューズたち」という特集を組み、「安藤サクラ」「蒼井優」「満島ひかり」「宮﨑あおい」の4名をピックアップ。蒼井優さん『家族はつらいよ2』『花とアリス』、満島ひかりさんは『海辺の生と死』『愚行録』など、4名それぞれの最新作やターニングポイントとなった作品を上映する予定です。
 また、本映画祭ではアニメーション特集にて、原恵一監督作品を上映。デビュー作から不朽の名作まで、注目の上映になること間違いなしです!

【コンペティション】
「最低。」
「勝手にふるえてろ」
「アケラット ロヒンギャの祈り」
「ナポリ、輝きの陰で」
「ペット安楽死請負人」
「さようなら、ニック」
「グレイン」
「グッドランド」
「ザ・ホーム 父が死んだ」
「迫り来る嵐」
「マリリンヌ」
「泉の少女ナーメ」
「シップ・イン・ア・ルーム」
「スパーリング・パートナー」
「スヴェタ」

【Japan Now】
「美しい星」
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
「幼な子われらに生まれ」
「三度目の殺人」
「花筐/HANAGATAMI」
「光」
「夜は短し歩けよ乙女」
「0.5ミリ」
「かぞくのくに」
「家族はつらいよ2」
「花とアリス」
「海辺の生と死」
「愚行録」
「怒り」
「EUREKA」

【映画監督 原恵一の世界】
「エスパー魔美 星空のダンシングドール」
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」
「河童のクゥと夏休み」
「カラフル」
「はじまりのみち」
「百日紅~Miss HOKUSAI~」

 オープニング作品には荒川弘氏の人気漫画を「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演で実写映画化した話題作『鋼(はがね)の錬金術師』、クロージング作品には元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が地球温暖化問題に警鐘を鳴らす注目のドキュメンタリー映画『不都合な真実2:放置された地球』が決まっています。

◆特別招待作品・オープニング作品などの一覧はこちらから!
『『鋼の錬金術師』『空海―KU-KAI―』など注目作品盛りだくさん!第30回東京国際映画祭30回記念 ラインナップ解禁』
https://movie.jorudan.co.jp/news/jrd_170916_01/

(C)2017 KADOKAWA
(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会

最終更新日
2017-09-26 17:00:00
提供
映画の時間編集部

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