7月1日に公開となった最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、『美女と野獣』を超え、初週末動員数2017年洋画No.1の大ヒットスタートを飾った。
日本全国へ広がる“パイレーツ旋風”をさらに後押しすべく、この度、フィギュアスケーターの本田真凜さんと奇跡のタッグが実現!誰もが聴くだけでワクワクし胸躍り、本田さん自身も憧れの曲と語るパイレーツのテーマ曲(本作のサントラから「水平線のはるか彼方へ」)に乗せて、今まで誰も観たことがない、この夏限定の新たなエキシビション映像が解禁!
今回の楽曲「水平線のはるか彼方へ」は、聴くもの全てを前向きな気持ちにさせ、力強さと勇気を与えてくれる曲となっている。そんな”一歩前に踏み出す“きっかけとなる楽曲を、日本全国へ拡散させるため、“演技”という表現で一瞬にして皆の心を惹き付け、さらにはその感情を伝えられる表現者であり、今後の日本スケート界を担い、今最も輝いているフィギュアスケーター・本田真凜さんへオファーしこの企画が実現。そしてついに、パイレーツのテーマ曲に本田さんの気持ちを乗せた特別映像が完成した。
今季から戦いの場を「ジュニア」から「シニア」に移し、来年の平昌冬季五輪を目指す本田真凜さん。彼女が以前から演技で使用したいと憧れていたのが、同じくスケーターである兄が過去に選曲していた『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲だ。今回彼女は、念願である本作のテーマ曲に合わせて特別に演技を披露。海賊風の衣装を身に纏い、今までに見たことがない“大人の演技”を魅せる彼女の特別映像が完成した!公式戦では絶対に観られない、エキシビションでも観たことがない彼女の姿を、この夏限定で見ることができる。これまで「ジュニア」のステージでは、抜群の「可愛らしさ」が際立っていた本田真凜さん。今季よりシニアへの参戦を果たしたことで、プログラム構成そのものも変わり、彼女が得意とする表現力を活かせるチャンスがさらに増える。彼女が「試合よりもエキシビションが好き」と語る理由は、より「自由」に自分を表現できるから。今回、憧れの曲で演技することで、本当に自由な自分を解き放った彼女の姿を見ることができる。
今回の企画を聞いた本田さんは、「スケートの試合に行くとき、飛行機の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たのですが、すごく迫力のある素敵な映画だなと思いました。この楽曲で滑ることができて本当に幸せです。」と嬉しさを語った。さらに、この映像をご覧になる方へ向け、「今までにない衣装だったり、ヘアだったり、メイクだったり、楽曲も今までに滑ったことのないような曲で演技をさせてもらい、新しい自分を見せられたかなと思いますので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しい!」とコメントを寄せた。
夏休みに向けて、まさにお祭り状態が続く映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と、先日フリースケートの楽曲を発表し、冬に向けて始動した本田真凜さんとの奇跡のタッグが観られるのはこの夏だけ!氷上を海に見立てた舞台にて華麗に踊る動画は必見!
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