全世界待望!壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント最新作が、ついに全世界待望の公開となる。7月1日(土)の日本公開まであと4ヶ月、最新の日本版ポスターが解禁!
本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。これを見るだけで早くも夏の到来を感じさせてくれそうだ。
全世界から熱い視線が注がれている本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品「マルコ・ポーロ」を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。第1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信を覗かせた。
海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ孤高の海賊ジャック・スパロウ。21世紀最大のスターとも言える孤高の海賊“ジャック・スパロウ”を演じるのはジョニー・デップ。猿のジャックを肩に連れた海賊バルボッサ役にアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの復活も既に大きな話題に!さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカー受賞、『007スカイフォール』での悪役の怪演など21世紀最大の悪役俳優ハビエル・バルデムがジャック・スパロウへの復讐に燃える“海の死神”サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演!
“ポスト オーランド・ブルーム”の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る、強く美しいヒロイン、カリーナを演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍し、今最も注目される若手女優カヤ・スコデラリオ。いまハリウッドの最前線で輝く豪華俳優陣が大集結した!
2017年夏、映画の枠を超えた最高のエンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にご期待ください!
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