ブラッド・ピットがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ主演最新作『マリアンヌ』が、2017年2月10日(金)に公開となります。
タイトルの秘密を抱える女である“マリアンヌ”を、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いた実力派マリオン・コティヤールが務める本作は、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げる切ないラブストーリーです。
この度、主演のブラッド・ピットとマリオン・コティヤールのファンが特に多い日本のためだけに制作された、情感たっぷりの日本オリジナル予告編が完成いたしました!12月31日(土)より、全国の劇場(一部を除く)にて上映される予定のものを公開!
車内での熱烈なキスシーンをはじめ、見つめ合う二人の麗しさと真に迫る熱演に思わず「二人の間には映画を超えた真実の愛があるのでは?」と疑いの目が向くほど、情熱的でエモーショナルな姿が印象的な本映像。運命に導かれるように出会ったマックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)が戦時下という激動の時代に愛を育み確かめ合う、ロマンティックなムードたっぷりの雰囲気は、妻に向けられたまさかの疑惑で一変。疑惑が本当なら自らの手で愛する妻を始末するよう非情な命令が下ったマックスは、タイムリミットが近づく中、信じたい愛の為に無実の証明に奔走しつつも渦巻く疑念に揺れ動きます。
何度涙を流せば愛する妻を守れるのか?覚悟を決めた眼で遠くを見つめるマリアンヌが流した涙の意味とは?ラストにマックスが見せるあまりにも痛々しく切なさがにじむ雨中の涙の訳は?これまでの映像では明かされてこなかった、二人の苦悩と涙の決断が映し出されており、待ち受ける感涙の結末を予感させる仕上がりとなっています。
本年のGOOGLE検索ワードランキング(全世界版)では、俳優部門で、ブラッド・ピットが1位、女優部門では、マリオン・コティヤールが2位になるなど全世界的に注目を集めた二人。互いに否定はしているものの、劇中では“真剣愛”と見まがうほどの雰囲気を醸し出しており、その姿はまるで本当の夫婦のよう!そのリアルさは、観る者の涙を増幅させる要素のひとつとなっているのかも?!
また、いよいよシーズンが本格化している本年度の賞レースでも存在感を見せている本作。第22回放送映画批評家協会賞では衣装デザイン賞(ジョアンナ・ジョンソン)、第21回サテライト賞では美術賞(ゲイリー・フリーマン)と録音・音響効果賞の2部門、第13回女性映画批評家協会賞では最優秀スクリーン・カップル賞と性の平等賞の2部門にそれぞれノミネートされており、ブラピとマリオンの美しき愛への注目とともに、本作の舞台である1940年代のカサブランカやロンドンを見事に表現した美術面への高評価が目を引きます。
果たして、残る賞レースで本作が受賞なるか!?今後の賞の行方にますます期待が高まる本作に是非ご注目ください!
■公式YOUTUBEで予告編を見る■
https://youtu.be/WdTWknjvHlc
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映画『マリアンヌ』2017年2月10日(金)全国公開
原題:「ALLIED」
主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール
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