- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-27
派手なアクションシーンと笑が多目の満足度高目な作品。
本年度ベスト!!!
本作は殺し屋と殺し屋の戦いがメイン。
着ぐるみ同士の戦いはサブ(笑)
殺し屋協会でアルバイトで生計を立てる、ゆうりとまこと兄弟。
収入も少なく、ちさととまひろの座を奪う為、2人の殺害を計画するストーリー。
だけど、ゆうり兄弟よりちさと&まひろの行動が毎回上回っている感じがカッコいい!
相変わらず、ちさと&まひろが緩い。
この緩さも前作を上回った緩さ(笑)
2人の仲良し度が上がっている感じか微笑ましい。
アクションシーンは前作以上に凄い。
伊澤彩織さん演じるまひろの接近戦が凄すぎる!
戦いのシーンで2人の信じ合う感じに胸熱!
死体処理班に新たに加わったのは中井友望さん演じる宮内茉奈。
プリンを食べるシーンが可愛い。
殺し屋同士の戦いの設定がとにかく良かった!
2組の殺し屋が生活に困った感じを軸にして、定食屋での「○円の壁」は自分的には本年度の流行語大賞(笑)
続編を臭わすラストも良かった!
本作は是非!
シリーズ化を望みます( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
音楽と一文字と本郷が最高でした!
あとちゃんとヒーローらしく、かつ自己犠牲を賛美するような内容じゃなかったのも評価が高い
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
観ている間はちひろさんに会いたいと思ったが、終わった後は躊躇した。
有村架純は益々上手くなっていく。出演作は見逃せない、と云う気にさせる。
脚本と編集にも賛辞を送る。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
小学生の子ども2人(小3と小5)と見ました。映画が始まるまで、入場時にもらった小冊子を食い入るように見ていました。
とても分かり易く小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭であれば、お子さんと一緒に見るには最適かと思われます。
子ども達が細部まで詳細に理解できたかは疑問ですが、見終わった時には、とても満足そうにしていたので良かったです。
つまらない映画だと、途中で飽きてしまい落ち着かない行動を取ったりして大変なのですが、今回は無事最後まで席で静かに見ることができていました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
玩具の兵隊見たいな怖さと愉しさが共存する本篇。映画館で皆と一緒に観るのと一人でテレビ視聴するのとで一寸印象が換わるのかも知れない
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
NHK総合TVの沖縄米軍基地と女性の番組を視て本篇映像が頭を過った。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-26
生涯見た映画でNo.1かもしれません。こんなに何回も見たいと思った映画は初めてかもしれません。
「声がやっぱり違和感」「原作カットしすぎ」という声もありますが、
この映画に関してはそういう事ではありません。DVD,Blu-rayが出たらもちろん自分も買いますが、ぜひ映画館で見て欲しいです。それも音がいい奴で観賞おすすめです。また復活してるみたいなので。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-25
今回は「アントマン」シリーズをはじめとする
多くのコメディ作品で作曲を手掛けている
クリストフ・ベック氏が劇伴を担当しており、
シャザムの作風にとてもマッチした音楽がとてもおススメです!
今作の見所でもあるヒーローとは何か?という点に
非常にヒーロー然としたメインタイトルが流れ、
まさにヒーロー映画とはこうあるべきだ!という楽曲が
今作の完成度を非常に高めています。
映画が始まった瞬間から
これからヒーロー映画を観るんだ!と
期待させてくれるメインテーマが流れ始め、
最初から最後まで
希望に満ちた気持ちにさせてくれる映画であること
間違いなしです!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-25
最近の長澤まさみは非常に良い。凄みが出てきた。
戸田菜穂は史上最高の演技ではないか。
終盤まで今年のワンが来たか、と思ったが、ラストは対面の独白にせず、手紙で吐露すれば良かった。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-03-24
期待して入りましたが、映画館で寝たのは記憶にないくらい前のことだけど寝ました。映画終わった後でいっしょに行った方にも聞いたらその方も寝たとのことと言うくらい退屈で筋の浅い映像で遊んでいるだけの映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-24
本篇は映画〈突然,炎の如く〉や〈恋のエチュード〉のフランソワ・トリュフォー監督の恋愛時代劇の系譜に位置付けられる作品。またトリュフォー監督の敬愛するジャン・ヴィゴ監督やジャン・ルノワール監督作品或いはアルフレッド・ヒッチコック監督,溝口健二監督作品へのオマージュも画面から伝わって来る…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-24
🌹外見では本篇のファースト・レデイ振りは実物のジャッキーとは似てはいない。其の辺りの演出ではアラン・レネ監督作品ジャン=ポール・ベルモンド主演の映画〈薔薇のスタビスキー〉とも共通するんだなあ…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-24
シン・コンプリート~仮面ライダーキック~
シン・シリーズ三部作も、これにてコンプリートか?
出演者が、豪華に隠れています。
予告では出て来ない、あの人この人、そして、エンドロールでえっ!?と驚きの出演者。目が離せません。
庵野さんは、シン・シリーズの作品に思い入れが深く、庵野展をご覧になった方はご存じ、仮面ライダーになるくらいのおたく。
思い入れを沢山詰めて、作品と様々な方へのオマージュが感じられ、あれは藤岡さんへの……?
漫画、TVの実写、適度にテイストを残しつつ、古くならず、かといって今時の、ママさんに媚びる訳でもなく、見事に唸るシン・クラシックな仕上がり。プラーナ満点。
最後のシーンは、仮面ライダーになりたい、世代を代表した庵野さん、いや私たち自身かも知れません?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-23
オ-プニングから心を上下右左に揺さぶられ~ラストのラストに出た~西部劇の神様~感動のあまり~過呼吸に~エンドロールで息を落ち着けるハズが~西部劇の神様が、あの大好きな大監督~また~過呼吸になる!外に出て喫煙所へ~風で火がつかない~俺はこの映画に取りつかれたか~その時、空に上がる影、黒澤明様ではないか~俺に向かって一言~お前この映画に完全に取りつかれているぞ~と言いながら消えていく~呼吸も落ち着き~爽やかな気持ちで映画って最高~と心で叫び家路に向かう!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-22
今週末からSSSS.グリッドマンの新作にあたるグリッドマン・ユニバースが上映開始になります
この新作はそれぞれ違う世界線にいたグリッドマンの登場人物とダイナゼノンの登場人物がとうとう同じ世界線で出会ってしまうというもの
ユニバースが始まる前に慌ててダイナゼノンの総集編を観て忘れかけていたストーリーの復習をしてきました
まぁこの作品シリーズのファンの方でなければなんのこっちゃ?というところでしょう(笑)
ちなみにこの作品の原型は30年前に放送された特撮、『電光超人グリッドマン』です
令和の今、アニメーションに姿を変えたものの作品が伝えようとしているメッセージは当時からほぼ変わっていません
今週末から始まるユニバース、個人的には凄く楽しみです
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-03-22
金属音と血しぶき。
浜辺美波は、石ノ森漫画の雰囲気が出ていて適役だが、台詞回しに難あり。
新しい概念を持ち込まずに構成しても良かった東武思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-22
本篇のディレクター・カット版視て居てラストのシガニー・ウイバーの眠り姫の如き姿から名篇〈ブレード・ランナー〉のレプリカント嬢の姿がオーバーラップして来たんだね
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-22
泡宇宙の、マルチバース。
コインランドリーで、始動する。平凡にある奇跡の展開。
タイトルは、
恐れるな、忘れろ。
と言い換えれるし、
今日の1日は、真っ白なキャンバス。
日々新た、日々新たに、とも言い換える事ができる。
この現実は、
時間・空間と言う概念の幻想。
ただ、本物の恐怖は、生命維持の為に、あるから、この生命維持の為に、強力に日常が、存在し続ける。
極端に走ると、毎日、心配事で頭が一杯の人間に何を話しても話が通じないし、本人だけ、毎日、同じワンパターンの繰り返し。ひどいと10年同じワンパターン。
毎日、日々、変化していることに自覚がない。
ワンパターン人間は、心配と言う恐れから、行動し、どうでもいい事を忘れる事ができない。大切な事は忘れるのに、
恐れるな、忘れろの意識が、大切。
私たちの意識がシフトすれば、メタバース(スマホ人間)と客観視している人間のマルチバースの世界が違う事が理解できる。
問題は、同じ次元では解決できないとは、かの偉人、忘れろとは、かの偉大な偉人。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-22
ビリーとシャザムのストーリーが、すっかり後退し、家族の物語化。
ビリーが、すっかり大人しくなったからか?
シャザムの能天気キャラが、ちょっと浮いて、作品としてしっくりこなかった。
ビリー、シャザムの公式が、分散されて、曖昧。
女神とのやり取りも、他の新たなシャザムに、
ファンタスティック・フォーのような展開、まあ、舞台は、ペンシルベニア州ですから、シルバニアファミリー化もおかしくないですが。
フィラデルフィアと言う都市の象徴、ウィリアム・ペンことビリーが、影を潜めては、シャザムの面白さが、曖昧。
そこを他でカバーするのではなく、脚本の力で、カバーして欲しい。
確かに、ジャーン、シャザムだけど、皆は、そこではなく、驚きの展開を待っている。
次回は、ジャーン、シャザムを期待しています。
きっと、ペン・ファミリーも天国からそう願っていると思う、
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-03-22
作品の世界観が全く解らなかった邦画。
本年度ベスト級。
劇場で何度も予告編を見せられ、浜辺美波さん目当てで鑑賞(笑)
仮面ライダーは子供の頃にリアルで見ていた派。
その後、自分も大人になり再び子供とライダーシリーズもリアルに視聴。
仮面ライダーにはある程度の思い入れはあり。
オリジナルをリスペクトしつつ、現代版に仕上がっていた感じだけど、作品にはあまりのめり込めなかった感じ。
オーグがあまり強くないし、格好も今一つだった印象。
子供の頃に見たからなのか、昔の怪人の方が恐ろしかった感じ。
だけど西野七瀬さんのハチオーグは良かったです(笑)
浜辺美波さんがたくさん観られて良かったけどストーリーの満足度はあまり高くありませんでした。
ルリ子のビデオメッセージは何回でも観られると思います(笑)
関係ないけど昔、放送していた人造人間キカイダー。
自宅前で撮影していて怪人が意外とちゃちかったのを思い出しました。
確か、モモイロアルマジロっ怪人でした( ´∀`)