映画感想・レビュー 1842/2614ページ

テルマエ・ロマエ:P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2012-05-10

漫画本のファンです。
忠実に映画化されている部分は 面白くて大爆笑!!

北村一輝なんかは、見た目もパッチリだし、阿部寛の体つきも見応えあった♪

上戸彩が出た事で面構えに華やぎが生まれたのかもしれないが、個人的には シラケてしまったので 要らなかったと思う。

僕等がいた 前篇:P.N.「監督と脚本」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-09

役者で見たソラニンに涙しても、三木監督だからといって普段なら選択しないジャンルに見にいくのは迷った。やっぱり心配は無用だ。静かに作品に引き込まれ切なさにポロポロ涙がこぼれる。それにGANTZでも大分やられてたが吉高さんが可愛すぎて同性でも恋しちゃいそう。他の役者陣の芝居も演出が丁寧で、全員とても素敵な表情をしていて自然で世界に溶け込んでいた。
若くて一途でそれゆえ不様になったりする、大人にはもうないものが眩しくていとおしくなる。そんな懐かしい思い出をめくる様な感覚が続いている。

テルマエ・ロマエ:P.N.「雅人」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2012-05-09

原作の要素とオリジナル部分を上手く合わせたなぁ。…と、感心しました。

ただ、コメディーを期待して観に行ったのに、意外にもシリアス展開でビックリと残念。

ケイオニウスは原作と同じ『軽薄おバカキャラ』の、マンマがよかったなぁ~。

わが母の記:P.N.「春日」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-09

観たあと、しばらくして思い出したら、またじわじわ感動がわいてきました。

噛み締めるほどいい味がする、今どきでは珍しくなった深い家族関係の物語です。

フラメンコ・フラメンコ:P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2012-05-08

フラメンコと言っても 激しいものから 家族で楽しめる雰囲気など、いろんな種類があるとは 驚き!
手拍子は 出来そうで、なかなか出来ない。
あーでも 真似したい!!

映画というより、小劇場を覗いている感じ。音楽にもドップリつかれます。

宇宙兄弟:P.N.「サワ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2012-05-08

原作の漫画が面白かったのとアニメも良かったので勢いで観に行きましたが物語の表面的な切り貼りという印象。新しいストーリーが展開される訳でもなく、上映時間が非常に長く感じられました。

王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件:P.N.「クマさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-08

中国史唯一の女帝、唐の則天武后の即位前夜、都では巨大な大仏(菩薩立像では?)の造営が行われる中、関係者の人体が発火、怪死する事件が次々発生する。政治闘争に巻き込まれ長く投獄されていた盲目の?ディー判事に事件解決の命が下るが…。東ローマ帝国の使節が訪れる国際都市、神の使いの鹿が大暴れ、主人公が先帝から託された武器!?『降龍杖』を駆使、大仏の倒壊シーンなど肩のこらないエンタメと同時に故事成語が好きな中国史好きにはたまらない内容かも。

ももへの手紙:P.N.「シャイニングフレンド」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-07

よくできたアニメです。シンミリ、ドキドキ、アッハッハが瀬戸内の風景と共にロンドのように妙なる調べが心に流れて来ます。ももの成長を見届けてください。三匹の妖怪の豊かな個性が島を走り抜けます。夫を突然亡くした母娘の帰郷を軸に、実在の島の風景が克明に描かれて行きたい気分に駆られます。最後に温かな何かが残る映画でした。

テルマエ・ロマエ:P.N.「コルドンルージュ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2012-05-07

濃い熱血漢ローマ人と脱力系のゆるーい日本人(しかもおじいさんばかり)の対比に笑える。

真面目で不器用な阿部ちゃんやローマ人というだけで呼ばれた久々に登場の宍戸開や他の面々も適役。

ドタバタかと思いきやちゃんと辻褄の合うストーリー展開に大拍手。

全員が楽しみながら作った映画だからこそ私達も思いきり楽しめました!

最終更新日:2025-11-15 11:00:01

広告を非表示にするには