シンデレラ:P.N.「C.ルージュ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2015-06-24
子供だましではない、大人が見ても希望を与えてくれるストーリー。勇気と優しさを信じること、少しの魔法を信じることで奇跡が起きそう。私達大人の日常も変わりそう。
子供だましではない、大人が見ても希望を与えてくれるストーリー。勇気と優しさを信じること、少しの魔法を信じることで奇跡が起きそう。私達大人の日常も変わりそう。
素晴らしいカメラで美しい。河瀬監督の映画はじめてみました。
一人で行ったけど良かったー。永瀬正敏の良さもやっと分かりました。映画のメッセージ生きてるだけで素晴らしい ということが伝わりました。パンフレット も一気に読みました。
二期の最終回の最後のシーンから見事につながり、納得いく作品です。何度見ても飽きないので試しに見てください。
季節感がなかったところに多少の違和感があったが、とても感動した。若くして病死してしまった私の母の愛情を思い出し胸が苦しくなった。母に会いたくなる映画だ。
これだけ徹底したものを見せられて、誉めないのは道理に合いませんね(笑)。
設定は微妙な所もあるが、理屈を豪快に蹴飛ばして、次々と押し寄せるバイオレンスアクションが圧巻。殺伐とした世界観なのに、不思議と後味は爽快。一番印象的だったのは、女性達の登場シーン。場違いなほど清逸な美しさが目に痛いほどだった。
バカだな、バカだなと思いながら、最後の最後にやっと納得!!
最後に犯人の一人がチャップリンに似た人生をおくるのではと期待。
新鮮。江戸に住む人々の様子が活き活きかつダイナミックに描かれていました。実写の時代劇より軽やかで観やすい感じも受けました。主人公含め主要な登場人物の多くが不器用な性格であり、それがクスッとさせたり、逆にうるっとさせたり…。
邦画で久々楽しめた!内容然りキャスト然り!さすが佐藤浩市で柄本が決めてくれた 粗筋は平凡なのにキャストが非凡だから内容がレベルアップ!樋口可南子も普通過ぎて素晴らしい!
見てきました! 偉人として偶像化することなく、歴史を「あと知恵」で美化するのこともなく、そのつどそのつど、迷いや対立や過ちを繰り返しながらのり超えてゆく過程として描く。辺野古、安保法制の圧迫を跳ね返したいと願う人に見てほしい。希望を分かち合うために。
原作とは違う、是枝海街になっていました、原作が好きなので、俳優キャストを知った時、ちょっと、心配しましたが(特に綾瀬(幸)に)、要らぬ心配でした、鎌倉を背景に4人の女優陣が見事に映える美しい作品です、長澤(佳乃)、夏帆(千佳)は予想以上に作品に似合っていました、広瀬すず氏(役名でキャスティングしたのかなぁ(笑))は将来が楽しみ
先ほど妻と観てきました!周りはお年寄りのご夫婦ばかりでした。主役二人とも演技は申し分ないですが、ドラマの域を出る作品ではありませんでした。それが良い証拠に、観終わった後、映画館を出る際に手を繋いで出た人は一人もいませんでした。後、気になった点として、山へ登っている際、映像がブレるのですが年寄りには辛く感じた。
空気感がすごく心地よかった。好きな映画でした。
何も起こらない(笑)邦画のよさが凝縮された感じ・・・
長澤まさみのヤサグレた感じがぴったりでした(笑)
素晴らしい。樹木、永瀬、内田、賞総舐め間違いなし。河瀬監督は世界に誇れる至宝。ぜんざいに塩昆布で号泣。市原悦子に畳み込まれて完全降伏(笑)参りました!生まれてきて良かった、素直にそう思う。
有終の美を飾ったμ´sにニュースが。三年生が音乃木坂学園に在籍している短い間にやらねば出来ないことがある。これに、穂乃果たちはどう挑むのか。三年生が抜けるのを控えてみんなは、雪穂たちやアライズ、他のSAはμ´sをどう思うのか。アニメやPVのネタもしっかりと盛り込んで、新たな舞台で華やかに踊るμ´sを見てあげてください。
ユーモアと優しさ、美しい画像、素晴らしい音楽すべて満足いく映画である。
原作が好きでもう二回見に行きました!
長澤まさみのヨシノ役がハマってて思わず笑ってしまいました!
パート2やってほしいです!!
清丸は自分の命が何より惜しかった故に、わざわざ自首したはずなのに、自分を守ってくれるSP達を終始嘲笑い、挙げ句白岩を殺し、尚も銘苅を笑いながら挑発とかおかしすぎ。
蜷川も、清丸は捕まりさえすれば死刑間違いなしなのだから、清丸が自首した時点で、懸賞金を取り下げてもよかったのでは?
SPや襲撃犯が可哀想だと言いたいだけの映画。
旅先で飛行機迄の時間潰しに半分洒落で見たが、予想以上に良い時間になりました、感謝、始まりはないないで、最終的には良く有るやつにまとめた、良く有るパターンなので途中で気づかせない工夫はうまかった、ヒロイン前田氏だし最後は有る程度予測できたけど
よかったです。不思議と観た後、家族とは?男女とは?大人とは?命とは?…と次々と色んなことを考えさせられる、是枝監督らしい作品になっていました。ただあえて言えば、あまりにも心地よ過ぎる展開で何かスパイスが足りないような気がする点、4女のすずが良い子過ぎ、可愛い過ぎ(照)?!な点が気になりました。美人4姉妹の今後がまた観たいなあ(笑)。
原作既読でしたが、本では味わえない愛や感動を、とくと思い知らされましたね。
主演の有村さんをはじめ、最高のキャスティングだったと思います。
東京に旅立つさやかの乗った新幹線を、坪田先生が飛び跳ねながら見送るラストシーンが一番笑えて、尚且つ感動しました。
何度でも見返したくなるほど大きく、そして不思議な魅力を秘めた作品だと思いました。