ライオン・キング:ムファサ 作品情報

らいおんきんぐむふぁさ

ライオン・キング:ムファサのイメージ画像1

野生の王国プライドランドの王となったシンバ(声:ドナルド・グローヴァー)は、幼馴染ナラ(声:ビヨンセ・ノウルズ=カーター)との間に生まれた娘キアラ(声:ブルー・アイビー・カーター)に、シンバの父であり偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える……。両親を亡くし、ひとりぼっちだったムファサ(声:アーロン・ピエール)を仲間に受け入れたライオンの王子タカ(声:ケルヴィン・ハリソン・Jr.)。血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれた彼らは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅に出る。旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える弟タカ(後のスカー)。ムファサを偉大な王にした兄弟の絆に隠された驚くべき秘密とは……。

「ライオン・キング:ムファサ」の解説

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽で親しまれる「ライオン・キング」の最新作。息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪ったスカーの若き日の姿を描く「ライオン・キング」はじまりの物語。新天地を目指し旅に出るムファサと弟タカ(後のスカー)。そこには、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密があった。監督は「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス。声の出演はNetflix『レベル・リッジ』のアーロン・ピエール、「ルース・エドガー」のケルヴィン・ハリソン・Jr.、「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセン。前作に続き、シンバの声をドナルド・グローヴァー、プンバァをセス・ローゲン、ナラをビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投、シンバとナラの娘・キアラ役をビヨンセの愛娘ブルー・アイビー・カーターが演じる。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2024年12月20日
キャスト 監督バリー・ジェンキンス
出演(声)アーロン・ピエール ケルヴィン・ハリソン・Jr. ティファニー・ブーン ドナルド・グローヴァー ビヨンセ・ノウルズ=カーター マッツ・ミケルセン ブルー・アイビー・カーター 尾上右近 松田元太 MARIA-E 吉原光夫 和音美桜 悠木碧 LiLiCo 渡辺謙
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
制作国 アメリカ(2024)
上映時間 118分
公式サイト https://www.disney.co.jp/movie/lionking-mufasa

(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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ライオン・キング:ムファサ

ライオン・キング (吹替版)

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※2024年12月26日時点の情報です。

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「私の、解禁の、時、 」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-26

最近、CG作品は、アニメと良く似ていると感じる。

実際のリアルな自然映像と比較、観察するとその意味を感じられる。

個人的には、30年の年月を経ての解禁作品。

日本人には、曰く付きの作品。

なぜか、今回は、鑑賞する気分が湧いてきた。

総合的に、クオリティ高く、ストーリーも良かった。

たまに、動物が話して不自然なんて声も聞こえそうだが、英知の詰まった内容。

子どもたちには、良い記憶となるだろ?

もちろん、大人にも、期待を裏切らない、内容。

人生経験を積んだからこそ、そのストーリーに深く頷ける。

作品を通して、わだかまりも解け、楽しめた。

個人的には、これでおしまいにして欲しが、、、

マンガの神様も、天国で、楽しんでいることでしょう?

最終更新日:2025-01-17 02:00:02

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