P.N.「頭突き」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-11-06
わざわざモノクロにする必要があったのか。見にくい場面もあったし迫力が軽減して薄っぺらいものになっている、ミスキャストがより浮き彫りになった感じもしました。
ごじらまいなすわん
総合評価3.92点、「ゴジラ‐1.0」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
わざわざモノクロにする必要があったのか。見にくい場面もあったし迫力が軽減して薄っぺらいものになっている、ミスキャストがより浮き彫りになった感じもしました。
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浜辺美波さんが生きていたのは
驚いた
また
神木隆之介さんがパラシュートで、脱出できたのも驚いた
安藤サクラさんが白米を気前よくくれたのも驚いた
青木崇高さんがでていたのも驚いた
ゴジラファンのみならず、全ての映画ファンにおすすめする一本です。
この作品のゴジラはとても恐くて残虐です。その無軌道で容赦の無い佇まいは戦争や核爆弾の脅威を想起させます。
改めてゴジラは反戦・反核の象徴なのだと思い知らされました。
そのメッセージ性も備えつつ、エンターテインメント感も素晴らしく、小型船舶との海上のチェイスは必見です。
北米の映画批評サイトのロッテン・トマトで100点満点中98点なのもうなずけます(批評家は99点)。
ちなみに神木隆之介さんが演じる主人公のPTSDを患った壊れっぷりも見事です。こちらの心も痛くなるほどで、凄い役者さんになったんだなと思いました。
オーバーな演技?
あなたはお芝居というものをご存知無いようですね。
とても残念です。
山崎監督は特撮はプロだがシナリオと演出がうまくない。
東宝は脚本家や人間心理と社会思想をうまく演出する監督を頼まなかったのか疑問です。
この主人公。ヘタレ国賊で下衆の極みなのに偶然出会ったゴジラに偶々周りにいた人たちの神輿に乗って英雄になってしまった。(ゴジラ復活で典子がG細胞侵蝕で、結局全部水の泡だけど)この映画なんなの? 感動している奴も騙されてるぞ。
酷いね、、リアリティが全くない。戦後なのに綺麗な服装。
ゴジラに海で遭遇して、なんであの小舟があの程度しか揺れないの?とか、色々ありでシラケたよ、よくこれでオスカー取れたなぁ、、主役の演技もヘタクソたし、ゴジラが来てるのに、アメリカは知らない顔とかありえないし、もう設定がメチャクチャ。
良くこれを面白いと言えると思うよ。
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最初のゴジラに対する記念作品としては良作と感じた。
物凄く個人的な感想になりますが、私はゴジラシリーズでは「ゴジラVSデストロイア」が好きなのでこの映画は好みには合いませんでした(笑)
ゴジラのデザインはハリウッド寄りで、人間に対する圧倒的な恐怖としてのゴジラ!
ヒューマンドラマと映像美を主に楽しむ形で怪獣映画としてのエンタメ性は低いのでご注意!(笑)
CGとVFXは違います。
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CGがすごいってのを見せたいだけの映画ですね、ゴジラが毎回色々中途半端に壊して帰って行くんで何がしたいのかわからないです。
シンゴジラみたいに無機質な感じなら多少目的がわからなくてもいいんですが、感情剥き出しで現れて銀座を中途半端に破壊して帰って行くんで本当にCG見せたいだけの映画なんだなって感じです
話のテンポはいいし画面に出たもの全てに不要な要素や無駄な設定が一切なくて綺麗すぎるくらいまとまっていた
日本人俳優はいい加減あの古臭いオーバーリアクション舞台演技を辞めたらいいと思う
アマゾンプライムで見ましたが、たいへん素晴らしい出来でした、ハリウッドに自慢できる出来で感動しました…が、それはCGの事で、ここまで大人の感性を納得させるリアルな演出(特撮部分)、日本のスタッフの技術は素晴らしいですね。反して人間の演技が学芸会みたいにりきんだ大袈裟なセリフと動作や表情で全てが稚拙でした、リアル表現に重きを置くアメリカによくに恥ずかしくなく出せたなと感じました。監督は演技指導があまり得意ではないようですね。もうだらだらとした作戦会議のような場面は時代遅れでしょう!
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ひどい。ひどすぎる。開始5分もせずに役者の演技の違和感を痛烈に感じた。セリフがアニメ。映画ではなく、舞台を観てる感覚。
戦後で疲弊しきってるはずの日本人があんなに元気にハキハキと生きてますかね?
映像も、、、そこまで?って感じです。
ゴジラもあっさり出てきて、人類もあっさり受け入れて。
神木隆之介にもまったく感情移入できない。
唯一良かったのは、安藤サクラの演技のみ。
時間潰しに映画館に行って、あーゴジラか、久しぶりに良いかも程度で観劇。結果、あまりの素晴らしさに感激!!!
時代背景も良く合っていて、内容に深みを増している。
とにかく映像と音響がとんでもない!
ただのガンガン大音響ではなく、シーンごとに、ゴジラの何とも恐ろしい動きや表情、背景まで素晴らしく切り取ると絵画の様な映像、感動を倍増させる完璧な間の取り方など、本当に良く考えられていて、これでもかと言うほどに魅せてくれる。
最初から最後までガン見で、最後は勝手に涙が出てました。終わってからも、しばらくボーッとしてました。
日本がこんなに凄いCG映画が作れるとは本当に感激てす。
ストーリーは、子供から年配まで分かりやすく、しっかりとメッセージ性もあり、素直に共感出来るものでした。配信が始まってからも、家で3回見てしまいました。
何度見ても飽きません。
演技がひどすぎる。
目に映る映像全てが偽物。
なんだこの映画。
良作!
画面の描写、構成、芝居、音響など、どれもとてもよく出来ていた。
邦画で久しぶりに本当に面白いと思える作品に出会えました。
監督さんが大変優秀ですね。
アマプラで観ましたが、まだ上映中なので映画館でも観ようと思います。
オススメしたい作品です。
もう少し真面目に作って欲しい。
日本では相変わらずアニメ漫画の映画しかできないのか?
ガッカリした、
最低です
シンゴジラは駄作だったし、ハリウッドのゴジラはオオトカゲ感が強くて違和感が拭えませんでした。
しかし本作は、日本の戦後風景、革新的な戦闘機震電の飛行シーン等が詳細かつ美しく描かれており、ゴジラによる破壊活動やラストシーンが人類への警鐘として、しっかり伝わりました。
中堅・若手の俳優さん好演もあって、最高のゴジラ作品だったと思います。
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上映日に見に行ったのですが,今作はマジで面白かった。
まず,時代背景も相まって登場人物にすっかり感情移入でよかったですし山崎貴のウェットなドラマも相性抜群でよかったです。
そして,今作はゴジラが恐怖感を煽っていて大変よかったです!(特に序盤で出てくる恐竜型のゴジラは怖かった。)
そして,最後に後半でメインとなるゴジラを倒すための『海神作戦』も現実でも頑張ればいけれるかもと思えるかつ作戦自体も登場人物のドラマやゴジラのテーマ曲も相まって気持ちが高ぶりました!
それにしても今作は怪獣映画として重要な【恐怖】と【迫力がある映像】が見事に揃っていたし,怪獣映画で疎かにされがちな人間ドラマもしっかりと描けていたかつゴジラとうまく結びつけれていたというのもあり
“自分が見たかった怪獣映画”
をこれでもかと見せつけられましたので大変満足しました!
この映画を観て、とても感動した。これはひじょうに面白くて、迫力があり、決して飽きさせない魅力があったからだ。私が初めてコジラを知ったのは少年時代だった。当時、コジラというあだ名の友人がいた。ひじょうにフレンドリーなところから、その名がついたが、素晴らしい人柄だった。私はこの映画を観ながら、ストーリーの世界に心を踊らせると同時に、少年時代のことが時々甦ってきて、なんとも心地よかった。まさに人生の美酒のように感じたものだ。この映画では浜辺美波さんが出演されている。浜辺美波さんはまさに今の時代を感じさせる、素晴らしい女優さんだ。凄く美しくて、キュートで大好きだ。これは最高のエンターテイメントと言うべきだろう。
60年以上前に初代ゴジラを観ましたが、今回の映画も筋立てはゴジラの基本に沿った作品だったと思います。アカデミー賞視覚効果賞に相応しい迫力を堪能しました。
ネット上ではドラマとしてのストーリー性を揶揄する評論が見られますが、ゴジラ映画の本質は突然現れて理不尽なまでにも破壊の限りを尽くして大勢の人間を苦しめる。そこには人間社会の都合など関係なくただただ破壊あるのみ。その中で人間は互いに知恵を絞り力の限り協力してゴジラに対抗してその被害の拡大を抑え込むというものです。
世界一の災害大国日本に与えられた永遠のテーマに対する応援歌としてゴジラを観させてもらいました。