クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019 作品情報
くろすろーどぎたーふぇすてぃばるにいまるいちきゅう
エリック・クラプトンが設立した中毒患者救済施設クロスロード・センターのためのベネフィット・コンサートが1999年に行われ、その後改名して2004年に第1回目の〈クロスロード・ギター・フェスティヴァル〉が開催。そして2019年9月20日、21日にアメリカ・テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターにて、その5回目となる〈クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019〉が開催された。エリック・クラプトンを始め、彼とともに3大ギタリストの一人に数えられ2023年1月に急逝したジェフ・ベック、現代の3大ギタリストに数えられるジョン・メイヤーやデレク・トラックス、新世代ギター・ヒーローのトム・ミッシュほか、世代もジャンルも超えた最高峰のギタリストたちが参加。エリック・クラプトン&アンディ・フェアウェザー・ロウ『ワンダフル・トゥナイト』『レイ・ダウン・サリー』、シェリル・クロウ&ボニー・レイット『エヴリシング・イズ・ブロークン』、ピーター・フランプトン with エリック・クラプトン『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』、ジェフ・ベック『スペース・フォー・ザ・パパ』、ジョン・メイヤー『スロウ・ダンシング・イン・ア・バーニング・ルーム』、エリック・クラプトン with ジョン・メイヤー&ドイル・ブラムホールII『いとしのレイラ』など全24曲が披露される。
「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」の解説
2019年9月に米ダラスで開催された〈クロスロード・ギター・フェスティヴァル〉の模様を収めた音楽ドキュメンタリー。エリック・クラプトンを始め、2023年1月に急逝したジェフ・ベックやジョン・メイヤー、トム・ミッシュほか世代を超えたギタリストたちが集結。監督は「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン cine sound ver.」のマーティン・アトキンス。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2023年5月26日 |
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キャスト |
監督:マーティン・アトキンス
出演:エリック・クラプトン ジェフ・ベック ジョン・メイヤー デレク・トラックス トム・ミッシュ ピーター・フランプトン シェリル・クロウ ボニー・レイット バディ・ガイ マーカス・キング グスターボ・サンタオラヤ リアン・ラ・ハヴァス |
配給 | インター・アート・コミッティーズ=IAC MUSIC JAPAN |
制作国 | イギリス(2019) |
上映時間 | 120分 |
公式サイト | https://interart.co.jp/business/entertainment_stl.html |
(C)2019 Crossroads Concert LLC / テアトルシネマグループ
予告編動画
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