中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版 作品情報

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1982年5月1日に『スローモーション』(作詞:来生えつこ/作曲:来生たかお)でデビューし、アイドルが多く輩出された1981年・1982年組の中でも群を抜いてその存在感を発揮しトップアイドルへと駆け上がった中森明菜。1989年4月29・30日によみうりランドEASTで行われたデビュー8周年目の野外アニバーサリー・ライヴ『AKINA INDEX-XXIII The 8th Anniversary』は、デビューシングル曲『スローモーション』から23rdシングル『LIAR』までの全A面曲と『Blue on Pink』(『LIAR』カップリング曲)の全24曲、そのうち18曲はチャート最高位1位という構成で、8年間の集大成ともいえるライヴ・ステージだった。そんな伝説のライヴを記録した映像を4Kデジタルリマスターで鮮やかに再現する。【楽曲】『TATTOO』(21stシングル)、『DESIRE -情熱-』(14thシングル)、『Fin』(16thシングル)、『SOLITUDE』(13thシングル)、『BLONDE』(18thシングル)、『I MISSED "THE SHOCK"』(22ndシングル)、『SAND BEIGE -砂漠へ-』(12thシングル)、『AL-MAUJ (アルマージ)』(20thシングル)、『ジプシー・クイーン』(15thシングル)、『TANGO NOIR (タンゴ ノアール)』(17thシングル)、『ミ・アモーレ[Meu amor e...]』(11thシングル)、『難破船』(19thシングル)、『飾りじゃないのよ涙は』(10thシングル)、『禁区』(6thシングル)、『少女A』(2ndシングル)、『十戒(1984)』(9thシングル)、『1/2の神話』(4thシングル)、『サザン・ウインド』(8thシングル)、『北ウイング』(7thシングル)、『Blue On Pink』(23rdシングル『LIAR』カップリング曲)、『LIAR』(23rdシングル)、『トワイライト-夕暮れ便り-』(5thシングル)、『セカンド・ラブ』(3rdシングル)、『スローモーション』(1stシングル)

「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版」の解説

1982年5月1日にデビュー後瞬く間にスターの座へ駆け上がった歌姫・中森明菜が1989年4月29・30日によみうりランドEASTでデビュー8周年を記念し行った野外スペシャルライヴ『AKINA INDEX-XXIII The 8th Anniversary』の映像を、4Kデジタルリマスターし再現。デビューシングル曲「スローモーション」から23rdシングル「LIAR」までの全A面曲と「Blue on Pink」(「LIAR」カップリング曲)の全24曲で構成。うち18曲は当時のヒットチャートで1位を獲得したもの。圧倒的な歌唱力と美貌、ファッションとパフォーマンスで多くの人を魅了し時代を象徴するミューズとなった彼女の8年間の集大成ともいえるライヴ・ステージが蘇る。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2023年4月28日
キャスト 出演中森明菜
配給 ハピネットファントム・スタジオ(提供:ワーナーミュージック・ジャパン)
制作国 日本(1989)
上映時間 92分
公式サイト https://happinet-phantom.com/EASTLIVE

(C) 1989, 2023 Warner Music Japan Inc.

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ノアール、漆黒からの風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-02

プリマ、常に、独り、女性を演じる存在。

それが、彼女だろう?

禅が、常に、独り、おのれの存在のみを頼るように?

晴れの日、雨の日、座禅をするように、私たちは、日々、自ら与えられたことに身を投じ生き続ける。

前半は、上級者的なメドレー、アメリカ、中東、ヨーロッパ、南米へと歌い踊るプリマ。

後半は、♪飾りじゃないのよ涙だはから始まるジャパニーズ・ポップで、誰もが、盛り上がるヒット・メドレー。

映像と音響は、かなり粗めでしたが、彼女だけは、ブレることなく存在していました。

彼女の歌の世界の多様性が、人気の秘密でもある証拠。

私たちは、プリマのように、独り頼ることなく、生きる。座禅のように、頼ることなく、ただ、今を生きる。

そこに、存在の意義がある。

それこそがが、継続は、力なり。

風の季節のデビューそして、夏生まれの彼女。♪サザン・ウィンドの世界が、意外と彼女の輝きを引き立たせる。パープル系の明るめの色が、よく似合う。夏と風、ヒット曲、ブレイク・アーティストの黄金の法則。

最終更新日:2023-05-29 13:13:26

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