P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-10
全てが~面白すぎ!愛は正義を悪を超えるもの~愛の大きさで勝負がつく~愛とは信じる力!ベネデッタのキリストへの愛(信じる力)に周りの権力者どもが踏み倒されて行く~その行為は~道徳的では無い~悪魔的でさえ有る!信じる力が恐れを消しさり~信じられないパワーを生命力を生む!そして奇跡をも生む!17世紀~尼さん成り上がりピカレスクロマン!
べねでった
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全てが~面白すぎ!愛は正義を悪を超えるもの~愛の大きさで勝負がつく~愛とは信じる力!ベネデッタのキリストへの愛(信じる力)に周りの権力者どもが踏み倒されて行く~その行為は~道徳的では無い~悪魔的でさえ有る!信じる力が恐れを消しさり~信じられないパワーを生命力を生む!そして奇跡をも生む!17世紀~尼さん成り上がりピカレスクロマン!
情報が身の回りにしか無い時代の宗教の強力な権威や権力を感じる。
ただ、それも民衆の支持があれば、と云うことも同時に示す。
古い宗教では聖職者の性行為を禁じることがよくあるが、自分たちは何故産まれたのか。
何事に於いても、自分を捧げて、身を投じているなら、大変ではあるが、ただただ、目の前の仕事に勤しむ。
自分は、この仕事に尽くしたと言いながら、大半は、自分が報われないと言う不平不満で、時間を過ごし、神様でなくても、冷静に観察すれば、いつ、仕事してるんだと、言いたくなるしまつ。(達磨大師)
主人公のベネデッタは、身を投じ、生きている。
他の登場人物は、どうだろ?
神を信じない、神職者、奇蹟を目の当たりにしても、信じない愚か者。
愚か者の三原則。
自覚がない。
自己主張ばかり。
聞く耳がない。
聞く耳がないので、何時だって、自分が自分がと、他はお構いなしで、永遠に自覚なく、自分を改める知性がない。
約400年以前の時代を再現したので、このような世界観でいいのでは。
愛はすべて、恥じ入るものもなく、愛はすべてのすべて。
善悪と言うより、絶対的善があり、繁栄と拡大の愛があるのみ。
愛を説いたイエスは、一人だが、キリストは人類の共通意識、だから、さまざまなキリスト教はあっても矛盾しない。