哭悲 THE SADNESS 作品情報
こくひざさっどねす
台湾ではアルヴィンという謎のウイルスによる感染症が広がり、長い間対処し続けてきているが、現れる症状は風邪のように軽微で、不自由な生活を強いられた人々は不満を抱きいつしか警戒心は解けていった。そんな中突如ウイルスが変異し、感染者の凶暴性を助長するように。罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行う感染者たち。暴力が溢れかえる街の中で感染者の殺意から辛うじて逃れたカイティンは数少ない生き残りと病院に立て籠もり、彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーはひとり狂気の街を彷徨う。
「哭悲 THE SADNESS」の解説
第25回ファンタジア国際映画祭にて初監督作品が対象のNew Flesh Award for Best First Feature部門最優秀映画賞を受賞しジャンル系映画祭を賑わせたホラー。感染者の凶暴性を助長する謎のウイルスが広まり暴力が溢れる台湾の街で、ある男女が再会を目指す。監督は、本作が初長編のロブ・ジャバズ。出演は、ドラマ『76号恐怖書店』(未)のレジーナ・レイ、ドラマ『追撃者 ~逆局~』のベラント・チュウほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年7月1日 |
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キャスト |
監督:ロブ・ジャバズ
出演:レジーナ・レイ ベラント・チュウ ジョニー・ワン アップル・チェン ラン・ウエイホア エマーソン・ツァイ ラルフ・イエンシヤン・チウ |
配給 | クロックワークス |
制作国 | 台湾(2021) |
年齢制限 | R-18 |
上映時間 | 100分 |
(C)2021 Machi Xcelsior Studios Ltd. All Rights Reserved.
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-05-27
やっと観れました。とにかくエグいグロい。でもエロが残念。モザイクでかすぎ、感染者がしゃべるのは怖さを感じます。笑顔で殺戮や内臓が飛び出してる死体は気持ち悪かった。