P.N.「いろいろおかしい」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-05-23
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三井のリハウスとかがスポンサーか何かなんかというオチ。これは、オチだけ取り上げると稀に見る酷さ。まぁ、そこまでもいろいろツッコミながら観てたが、最後のオチはツッコミが追いつくもんじゃない。
ばすかびるけのいぬしゃーろっくげきじょうばん
総合評価4.25点、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
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三井のリハウスとかがスポンサーか何かなんかというオチ。これは、オチだけ取り上げると稀に見る酷さ。まぁ、そこまでもいろいろツッコミながら観てたが、最後のオチはツッコミが追いつくもんじゃない。
私は新木優子さんの大ファンだ。だからこの映画を観た。これはとても面白くて、ひじょうに心地よさがあった。新木優子さんの演技はあまりにも素晴らしい。そして凄い美人だ。大好きだ。最高の女優さんだ。この映画はまた観たいと思った。素晴らしい作品だ。
ディーンさん岩田さんの名探偵バディ復活でした。二人のやり取りも面白さの一つですがただのミステリーではなくてミステリーで号泣珍しいです。悲しすぎて終わってもしばらく残像が残り 時間が経過してもまた悲しくて悲しくて泣いてしまいました。ラストシーンにはやられました。心に残る作品の一つになりました。
ドラマのディーンさん、岩田さんのような感じの続きかな?と想像していたら期待を裏切る仕上がり。
イギリスから日本に舞台を移すにあたり、設定や演出にも日本らしく、原作をアレンジして、配役も、最初は、それ自体が違和感を覚えるが、展開する毎に、謎が明かさせれる。
犬と言う存在をこう持って来たかと言う結末です。
決して、もやもやしたりしないし、不明な推理もなくすべてが解かれます。
恐らく、よく鑑賞してないのでしょう?
番犬のように、人間を見抜き、忠誠心を実行する命の法則、それは、愛に帰一する。抽象的な表現ですが、鑑賞したら理解できるでしょう?
役者さんの個性が活かされコナン・ドイルのような教授役の小泉さん、イギリスの風土と違う日本に見事に落とし込んだ作品。
秀逸な仕上がりです。
ディーンさんや岩田さんや佐々木さんだけがメインではなく、あくまで、作品がメインとして鑑賞すべきでしょう?
奪う者は奪われる命の法則すべては愛の本に帰一しそれ自体で清算する自然の摂理。自然災害さえ人間の招いたもの。
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ドラマずっと見ていたので、楽しみにしてました。
見終わって、若干設定に無理が??と感じました。赤ちゃんだった娘を目を見て気付いた???いやいや、無理やろっっと突っ込みたくなりました。
伏線が張られていて、2回見るとより納得出来る感じはあります。
馬場さんはリフォーム会社の正体をわかっていたんだろうか??みたいな。
役者さんはみんな良くて素晴らしかったです。
個人的に小泉幸太郎さんにはキュンときました(笑)
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まさに日本映画って感じですね。
推理ものとして鑑賞しましたが、ほとんど推理要素はありませんでした。
原作は読んでいませんが、調べた限り違うストーリーのようで逆に原作の方に興味が湧いたのでそこは良かったかなと。
話の中で出てくるトリックの大部分はかなり簡単なもので、見てても予想出来る程度のものでしたが、唯一納得できないのは”外から鍵も締まっていたのにどうやって中で待っていた?”という部分でしょうか。推理ものに在りがちな状況だけに鑑賞中もずっと気になっていましたが最後まで説明はなかったのでモヤモヤしてます。ここのトリックの説明が一番欲しかったですね。
ドラマも一通り見ていたので人間関係は大丈夫でしたが…。
もう少し良い終わり方があったんじゃないかなと見終わったあと少しモヤモヤしました(苦笑)
登場している俳優さんたち、みんな演技が良いだけに勿体ない・惜しい作品です。
たたりなんてよくあるストーリーで退屈するかと不安でしたが、テンポよく裏切られる展開、クスッと笑えるエッセンスの場面、美しさを封印したようなディーンさんの背中で語る場面、誠実さに癒される岩ちゃんと、場面場面を私は大いに楽しめました。コロナで封印していた映画鑑賞再開でしたが、ストーリの展開はうっすら涙するほど感性に触れたので大満足でした。
もちろん、主役お二人の関係性は私のツボです。