P.N.「Bangkaew」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-27
Adoと役者の演技だけの作品。
後は、脚本演出どれをとっても悲しくなる程にレベルが低い。
まず、シーンがバラバラで繋がりがない。
時代と共に、10秒、1分の映像に慣れてしまった結果か?
○○のシーンが良かった!と、各シーンでしか語れない映画。
わんぴーすふぃるむれっど
Adoと役者の演技だけの作品。
後は、脚本演出どれをとっても悲しくなる程にレベルが低い。
まず、シーンがバラバラで繋がりがない。
時代と共に、10秒、1分の映像に慣れてしまった結果か?
○○のシーンが良かった!と、各シーンでしか語れない映画。
東映の最高興行収入を更新するヒットとなった人気タイトル
Adoさんばかりに注目がいきますが私は『新時代』や劇伴を作曲した中田ヤスタカさんもちゃんと評価されてほしいなと思います
ウタの演技パートを担当した名塚佳織さんの声もキャラのイメージにピッタリでした
往年のファンから不満の声があがるのは確かにわかりましたが、まぁこの映画はプロ野球に例えたら公式戦ではなくオールスターゲームですから割りきって楽しんじゃえばいいのかなと
キャラをたくさん出しすぎてごった煮感があるのがたまに傷ですが、映画としてはそんなに悪くないと思いました
むしろONE PIECEをあまり知らない人の方が楽しめる映画かもしれませんね
歌がメインで30分見てもつまらなかっので親も私も寝てしまいました。
映画ならではの音響を使ったライブ感にワンピースらしい戦闘シーンで終始鳥肌が止まらなかったし歴代ワンピース映画で2か3番目くらいに好き。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
シャンクスの覇気がやばい
ホントに感動した
これは有耶無耶したコロナ禍や和の国編で垣間見れる日本の窮屈な世界を、ぶっ壊す的な意味をUTAにのせて来た斬新な映画だと思います。
確かにADOミュージカル的なところが多く、レーザービジョンとドルビーアトモスにもかかわらず、中盤で居眠りしてしまい、少し歌を控えた方がよかったかもしれないが、歌に振ってみて、これはこれでよかった。
ひとえにREDの出番が少ないといったところに不満を感じたのがみなさんの低評価に繋がっているかもしれない。
その辺りも新時代なのだなぁと。曲の良さはAppleミュージックのランキング見れば明白。
作品で流れる曲が全て良い邦画。
本年度ベスト!
ファンの方には申し訳ないけど、ONE PIECEは観たことも読んだ事も無し。
鑑賞目的はAdoさんの歌(笑)
音響の良いスクリーンで観れて良かった!
出だしから「新時代」のフルコーラス!
テンション上がる!
適度なタイミングで流れるAdoさんの曲が全て良い。
ルフィの幼馴染みウタが皆を幸せにしてあげようとするストーリー。
Adoさんの歌が目当てだったけとストーリーもなかなか良かった。
ってかONE PIECEはじめて観たけど、濃い目のキャラクターばかり(笑)
何で人気があるのか解らなかったけど本作は自分的にかなり楽しめた感じ。
目はかなり疲れました(笑)
となりの若い女性の二人組。
Adoさんの曲が流れる度に座席で小さく躍り出す始末(笑)
自分の座席も揺れたけど全く嫌な気持ちにはなりませんでした。
観賞後のその二人。
「やっぱりAdoって最高!」と話してたので、自分と目的が同じで嬉しかったです( ´∀`)
面白くない映画ではないと思います。
歌はとても良かったです。流石Adoさんだなという感じで音楽はとても楽しめました。
作画も良かったです。
ではなぜ低評価をつけたかというと、「面白くなくはないけど、ワンピースの映画ではなかった」からです。
これは「ウタの映画」でした。
まず、とにかく麦わらの一味の活躍が薄いです。私が「ワンピースの映画」で見たいのは麦わらの一味の活躍や冒険です。ですがこの映画ではひたすら「ぽっと出」のウタが歌い、ひたすらウタの強いアピールがされ、ひたすらウタが主軸でストーリーが進みます。
シャンクスが活躍するのも、キャッチコピーからいかにもシャンクス主役のように見えるのに最終版のほんの少しです。テーマが音楽なのにブルックが活躍しないのも納得できません。
ウタはかわいいと思います。ただ、全体的に制作側とキャラとしてのウタのひとりよがりの側面が強く、「ワンピースが見たい人」にはおすすめできないです。
曲は良いだけに残念です。
こんなにワンピースファンを冒涜した映画を出せるのか…
歌は良いのですが、物語が進むところでMVのプロモーションがちょっとくどく感じてしまいました。
メインのシャンクスもそれほど出番がなく、もっと活躍するのではという期待だけハードルが上がってしまうのではと感じました。
今まで見たワンピース映画の中で1番良かった!
上映後に大学生グループが言った言葉…「微妙だな」
私は心の中で怒った「楽しいと感じた人がいたかもしれないじゃないか、その人たちが傷つくことをついさっきまで上映していた映画館の中で言うんじゃねえよ 怒」
私は帰り道、心の中で思った「微妙だったな…」
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映画を見ていて、すごく作為的な、データではこういう傾向あるからこういう要素盛り込みたい、ってのが凄い透けて見えて…
子供たちの好きなものを「大人がプロモーション」したときに出る悪いところが詰まってる映画に感じた。
連載開始25周年ならびに、40億巻記念を祝う作品です。
ファンだけでなく、付き合いで鑑賞しても楽しめる仕上がり。
名だたる日本のアニメの作品をさらっと踏襲しならが、アニメとテクノロジー、研究力とアイディアで、他の名作ヒットアニメのような事はできるからねこれからもよろしく、なんとも長い、これから生まれる始まりの歌(UTA)的作品、心機一転。
このポイントを抑えないとファンなら、何か違うと感じるかも知れません?
何の思い入れもない私が鑑賞しても楽しめる仕上がり、まあ夏祭りな雰囲気で鑑賞するのがベスト。
様々な突っ込みどこもあるし、
他の名作を見つけたり、意外な人物を見つけたり、とにかく楽しもう的作品。
本通りへは、まずは、祭りの後にしてくださいね。
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君の名はのように曲で話題性を集めたかったのだろうか
しかしあまりにも挿入歌の使い方が下手
ストーリーのテンポも考えず歌うものだから毎回「ああ、歌か…」と気分が盛り下がる
それも2時間弱の映画に7曲
合算すると20分程は歌のパートがあるのである
一つ一つの曲は大変素晴らしいだけに残念
そして雑なキャラの扱い方、スタンピードでのファンサービスに味をしめたのか、ストーリーに必要があると思えないローやビッグマム海賊団
バケツの水をかけただけで力が抜けるルフィ、能力者をアンパンマンか何かと思っているのか
流水は問題ないという公式設定を知らないのだろうか
特典商法も例に倣い必死である
余程呪術廻戦や鬼滅の刃に負けたのが悔しいのであろうか
汚い大人の手に染められたワンピース、海賊達の夢は拝金主義者の手に落ちたのだ
エンドロールまで目が離せない見どころたっぷりの映画。目を見張る展開はワンピースの醍醐味だよね。ないた。
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流石にパラレルワールドとはいえシャンクスの娘はおかしい。
けど、パラレルワールドだからこそやれるのもあるんだろうな…
何せ他のキャラ(ルフィたち)も大人びていたし、海軍はルフィがいても手を出さないし、天竜人はイケメンだし。
フィルムゴールドはまだ原作の繋がりが暗示されていた。
しかし今作はパラレルワールドのような感じでもあった。
さあ、どちらが面白いか。
ゴージャス感のGOLD、
神秘的なRED。
GOLD見てからこのレビューまた書きに行くよんまっててね
見た人は全て「赤」が好きになるだろう。しかしどうしてこうも、赤レンジャーといい、ウルトラマンといい、人は「赤」に吸い込まれ魅せられるのだろう。哲学的な観念から見るとまた面白い。現に私は2回見に行った後このレビューを書いている。
核心に迫る内容が一瞬一瞬に詰め込まれていて衝撃的な内容でした。今こうしてレビュー書き終わった後もう一回観に行ってきやーす。
終始目が離せない神作。音楽も最高。音楽祭だったかな?というふうに、音楽が一人歩きしていた感はあるけどもね。