聖地X 作品情報
せいちえっくす
夫との生活に嫌気がさし離婚を決意した東要(川口春奈)は、兄・輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘に向かう。妹の突然の訪問に驚く輝夫だったが、要から夫のだらしなさを聞き、彼女の傷が癒えるまで一緒に韓国で過ごすことにする。しかし二人は知らないうちに巨木と井戸が目印の名もなき聖地、“聖地X”に踏み込んでしまう。そこに入った者は、精神を病み常軌を逸し奇妙な死を遂げると言われており、祈祷師が祓おうとしても太刀打ちできずにいた……。
「聖地X」の解説
「シュシュシュの娘」の入江悠監督が韓国映画界と組み、劇団イキウメの舞台をオール韓国ロケで映画化したホラー。離婚を決意した要は兄・輝夫が住む韓国の別荘に身を寄せる。しかし二人は踏み込んだ者は奇妙な死を遂げると言われる聖地Xに入ってしまい……。「犬鳴村」はじめ数々のホラー作品を世に送り出してきた東映のプロデュースチームと、「22年目の告白 私が殺人犯です」のロボットが企画。「悪人伝」などを手がけてきた韓国の B.A.エンタテインメントがロボットと共同制作した。兄の山田輝夫を「さんかく窓の外側は夜」の岡田将生が、妹の東要を「九月の恋と出会うまで」の川口春奈が演じる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年11月19日 |
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キャスト |
監督:入江悠
原作:前川知大 出演:岡田将生 川口春奈 渋川清彦 山田真歩 薬丸翔 パク・イヒョン パク・ソユン キム・テヒョン 真木よう子 緒形直人 |
配給 | ギャガ=朝日新聞社 |
制作国 | 日本(2021) |
上映時間 | 114分 |
(C)2021「聖地X」製作委員会
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「許しは、精緻なX算イコール0」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-11-26
ハングルが、日本の仮名をベースに作られたのは、よく知られているし、韓国の魂、正に、ソウルは、日本人の聖霊が、守っている。
様々な、記憶は、土地に残るが、真に、許しち時、かけ算は、0となる。
聖霊Xが、韓国をつねに、0にしているから、ソウルは、正に、魂。
作品は、演出、脚本、構成などかなり、改善が必要。
全体的に、コメディなさく。
本音は、★★にしたいが、聖霊のように、許しは、発展的な道のり、それを願って。